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あなたの燃える手で

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白い魔女 8

23 
つぐみに限界は近い。後は待つだけだ、つぐみのアナルが崩壊するのを。

「えっ? ここって、バスルームで? トイレは……」
「あなたにはこ・こ・で、してもらいますよ」
あたしはバスルームの床を指差し、その手を数回上下させた。
「ここでって、そんなっ……」
あたしはアナルを押さえていた指を外した。押さえのなくなったアナルは、
もう自力でコントロールするしかない。
「どうしたんですか? もうシテもいいんですよ」
「そんなっ、だって……」
「思いっきり出したらどうですか。あたしがここで見てますから」
「見てるって、嘘でしょう……」
「ホントですよ。看護師ですから。どんなモノがどんな状態で、どれくらい
出るか確認しないと……。最後の一滴まで見届けますからね」
「いやっ、そんな恥ずかしいコト、見られてするなんて無理、無理ですぅ」
「だったら出さなければいいだけすよ。でもどうかしら。後どれくらい我慢
できるか……。見ものですねぇ、中園さん?」

あたしがそう言い終わらないうちに、彼女の限界は訪れた。
「いやっ、出るっ、出ちゃうぅ、出る、出る、見ないでぇ、見ないでぇ」
「いいですよぉ、出してください。近くて見てますから」
「いやぁぁ~、いやよぉぉ~」
「臭いんでしょう。汚いんでしょう。さぁ、いっぱい出して、いっぱい」
「あぁぁぁ~、もうだめっ、もうだめ出るっ、でちゃうぅぅ~、あぁぁ~」

それは床を汚し、匂いを充満させ、飛び出す様は噴水を思わせた。
しかも噴出は2度3度と繰り返し、その度につぐみは羞恥に身を晒した。
「まぁ凄いっ、凄い勢いですよ」
「いやっ、言わないでぇ」
「臭いわねぇ、なに食べたんです? 凄く臭い……。それをこんなにいっぱ
い出して……。臭いわけよねぇ。あぁ~臭いっ」
「いやぁぁ~、だってっ、だってぇ~」
「だってじゃありませんよ。まだ出るじゃないですか。ほらっ、また出た」
「あぁぁ~、すみません」
「まだ入っていそうなので、もう一回お浣腸しますよ」
「もう一回……? ですか?」
「そうです。今度はもっと入れましょうね。そしてもっと長い時間我慢して
貰いますよ。2回目ですからバイブを入れて、中で掻き回して直腸内をよく
洗います」
「そんなっ、そんなの無理ですぅ」
「だめですよっ。患者は看護師のいうとに逆らえませんよ」

そしてあたしとつぐみは、互いに責めて責められ、めくるめく大学生活を送
った。浣腸はもちろん、時に導尿カテーテルを使い、二穴にバイブを入れ合
った。そして卒業する頃には、あたしもつぐみも、アナルだけで絶頂に達す
るようになっていた。

「ほぉ~らっ、逝きなさい、つぐみぃ。アナルで逝くのよ」
あたしは腰にアナル用のディルドを付け、ベッドで四つん這いになったつぐ
みを、後ろから犯していた。
「あぁ、だめっ、やめてっ、逝っちゃうっ、逝っちゃうぅぅ~」
「そう。アナルだけで逝くの。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ、ほらほらっ」
「ひぃぃぃ~、逝くぅ、逝くぅ、いっ、いっ、逝っくぅぅぅ~~」
あたしがつぐみのアナルから、ディルドをゆっくりと引き抜くと、つぐみは
ガクガクと震えながらベッドにうつ伏せに伸びた。

大学を卒業すると、つぐみは田舎の実家へと戻っていった。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土