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あなたの燃える手で

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Archive2013年08月 1/1

Summer Slave

8. マングリ返しにされたマリアの股間を覗き込み、2本のバイブとローターを使った麗子と良子の責めは続いた。良子はバイブの真珠をマリアの快感スポットに合わせ、それを突き刺すようにグリグリと押しつけた。「ひぃぃ~、逝くぅ、逝くぅ……」「ほぉ~らっ、どう? 敏感なスポットを真珠でほじくられる気分は……」「あぁだめっ、逝く逝くっ、あぁ逝くぅっ、逝っちゃうぅぅ~」そして左手は、芋虫のようなバイブをアナルに突き刺し...

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Summer Slave

7. 「さぁマリア。アナルバイブも入れてあげる」「それを入れたらこのバイブの真珠で、マリアちゃんのあのスポットをジックリ虐めてあげる」良子は蜜壺に入れた黒いバイブをクルクルと回した。それを見ながら麗子は、アナルバイブの先をマリアのアナルに合わた。「さぁ……、入れるわよぉ~、マリア」「あぁぁ~、そんなっお尻まで……」「そうよぉ~。ほぉ~らっ、ほぉ~ら入ってく」「あぁん、あぁぁ~ん、麗子様ぁ~」節くれ立った...

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Summer Slave

6. 「コレの威力は知ってるわねぇ、マリア」麗子はよく見ろと言わんばかりに、ローターをマリアに見せつけた。「あぁ、麗子様……」「そうだ。アナルも一緒に……。ねぇ麗子」「そうね、その方がマリアも悦ぶわ」「えっ? い、いいですよ。そんなに、してくれなくて、も……」 「あらっ、遠慮しないでいいのよ、マリアちゃん」「さぁ、それじゃ、始めましょうか」何気ない麗子のその言葉が、淫らな拷問の始まりとなった。「ほらっ、舐...

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Summer Slave

5. 麗子と良子に甘噛みされたマリアの乳首。そこから全身が反り返るような強烈な快感が迸る。「あぁ~ん、そんなに、そんなに噛んじゃだめっ、あぁ~ん、だめっ、だめですぅぅ~」「もうすっかり敏感になってるのね、マリアちゃん」「あぁぁ~ん、だって、こんなコトされたらぁ……」「そうよねぇ~、こうやって責められるために生まれてきたような体だもんねぇ、マリアの体は……」2人はそんなコトを言いながらも、乳首を舐めたり吸...

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Summer Slave

4. 「さぁ、マリア、あたしの寝室で虐めてあげるわ。あたし達をタップリ楽しませてちょうだい」3人はバスルームから、2階の麗子の寝室へと場所を移した。外はまだ明るく、セミの声も聞こえる。マリアは当然のように両手首を一つに縛られ、その縄尻はベッドのヘッドボードに繋がれた。そんなマリアがベッドに脚を拡げて横たわると、それはちょうど『人』という字に見えた。ちなみに脚はまだ縛られていない。「さぁコレでいいわ。...

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Summer Slave

3. 「さぁ、今度はマリアちゃんの番よぉ」良子はマリアを壁に向かって立たせると、自分は彼女の後ろに立った。そして後ろからマリアの乳房を鷲掴みにすると、白い背中に舌を這わした。「あぁ~ん、ママさんそんなっ、ダメですぅ、あぁっ、あぁっ、あぁぁ~ん」「んん? 何がダメなのぉ?」ユルユルと揉まれる乳房はひしゃげ潰れ、指先がピンクの乳首を摘む頃には、それは硬くシコり起っていた。「まぁ、こんなにコリコリになって...

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Summer Slave

2マリアはバスルームのドアをノックすると、扉の外から声を掛けた。「麗子様ぁ、アイスコーヒー出来ましたから、冷蔵庫に入れておきます」「マリア。あなたもこっちにいらっしゃい」「えっ? あたしも……、ですか?」「一緒にシャワー浴びましょうよマリアちゃん。サッパリするわよ」「でも、別にあたし汗かいてないですしぃ……」「いいから、早くいらっしゃいマリア」麗子の鶴の一声で、マリアはバスルームに入った。「おじゃまし...

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Summer Slave

ー 2013 夏休みスペシャル ーSummer SlavePROLOGUEマリアが『夢の森鍼灸院』へ行った翌日から、麗子は海外出張で1週間留守にしていた。1週間後、麗子は無事帰宅したわけだが、その時『アマデウス』のママ良子を連れていた。この日の気温は35度、時刻は昼3時のコトだった。1「お帰りなさいませ、麗子様……」扉を開けるとソコに、大きな旅行カバンを持った麗子が立っていた。「ただいまマリア」そして彼女の後ろから、良子が顔を...

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蛍の言の葉

『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。■ あとがきさてさて『夢の森鍼灸院』いかがだったでしょうか?今回は「夢の森駅」から始まる書き始めで、久しぶりにこの街を訪れたような、そんな懐かしさを覚えました。それから鍼を打つツボや効能を考えたり・・・。まるで北斗○拳の秘孔を考えるようで、いつになく楽しい時間を過ごせたような気がします。■ お知らせさて次回は、夏と言えばコレ『夏休みス...

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夢の森鍼灸院

Episode 4-5御堂の蜜壺はチュンリーの左腕を、アナルは極太ディルドウを飲み込んだ。チュンリーは右手でディルドウを抜き差ししながら、左腕を蜜壺の中でグリグリと捻った。「あぁっ、あぁぁ~やめてっ、凄く感じちゃう……。ひぃぃっ、ひぃぃぃ~」「そうよっ、そうやってもっと悶えなさい。ほらっ、ほらほらっ」「あぁ~いやっ、だめっ、だめだめっ、動かさないでぇ」「うふふぅ、前も後ろもこんなに拡がって」「こんなの恥ずか...

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夢の森鍼灸院

Episode 4-4全身を性感帯にされ、動けぬ御堂をチュンリーが真上から見下ろした。「面白いツボ?」「そう。潮噴きって知ってる? 看護師さんなら知ってわよね」「えぇ……」「そのツボはね、潮を吹かせるツボなの。それも強制的にね」「でもそんなコト……」「出来るのよ、それが」「まさか、それをあたしに……?」「そうよ。あたしも久しぶりなの、この壺に鍼を入れるのは滅多にないから」チュンリーは長さ2センチほどしかない極鍼...

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夢の森鍼灸院

Episode 4-3「うふふっ、これで前も後ろもユルユル。あたしの腕も入るくらいにね……」「えっ……? そんなっ……、まさか……」「本当よ。ほぉ~らっ、入れてあげる。アナルには左腕を、ココには右腕を」チュンリーは両手に手術用の手袋をはめ、ローションをタップリと塗った。そして左手の指先を1ヶ所に集めると、クチバシのように尖らせた。そしてそのくちばしの先を御堂のアナルにジンワリと押しつけた。「あっ、あぁぁ~」「ほら...

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夢の森鍼灸院

Episode 4-2「虐めて欲しいんでしょう? 御堂さん」「えっ、えぇ……」「うふふっ、Mの匂いがプンプンするわ。あなた、それもかなりハードのね」職業柄SMプレイ、それも医療プレイの道具には事欠かない。日常的に繰り返されている、あの病院の院長とのプレイも、その大半は医療プレイだ。御堂は自分がMであること、後ろも前も感じること、そしてかなりハードにして貰いたいことなどをチュンリーに打ち明けた。「分かりました...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土