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あなたの燃える手で

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Archive2021年05月 1/1

桃色'Days

25:最終話柚香の指はパンティの中に入ってくると、アソコの入り口にやってきた。「ねぇ、明日香ってバージンだよねぇ」その時の柚香の目は、獲物を狙うような目だった。「明日香のバージン、あたし貰ってもいい?」「うん。いいよ。柚香ならいい」「じゃ、入れるよ」「うん」チョット痛かった。人によってはすごく痛い人もいるみたい。でもあたしはそれほどでもなかった。獲物を狙うような目だったのは、柚香なりに真剣だったのだ...

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桃色'Days

24雨宿りに入った栗戸神社の社の中で、今あたしと柚香のレイプごっこが始まろうとしていた。ちなみに神社の床は掃除が行き届いていて、とても綺麗だった。だからあたしは柚香に押し倒されるまま、制服の汚れも気にせずに横になった。上になった柚香は、あたしの両手首を握って床に押し付けると、キスをしてきた。彼女の舌を受け入れると、両手の力が抜けていった。「柚香ぁ~」彼女は一旦状態を起こして馬乗りになると、あたしの制...

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桃色7Days

23学校を出る前から半ベソだった空は、とうとう泣き出してしまった。「あぁーあっ、やっぱり降ってきた」「それも結構強いよ」「うん。どうする? どっかで雨宿りする?」「と言ってもぉ、一体どこで?」「もうチョット行くとさ、栗戸神社があるじゃん。あそこは?」「栗戸神社か。そうだね、あそこ過ぎるともう猫目屋まで無いもんね」「そうでしょう? 目標栗戸神社。全速前進……」「了解……」あたし達は強まる雨の中、神社までの...

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蛍の言の葉

       ー蛍の言の葉ー蛍の言の葉はお知らせや予告、作者の近況などをお知らせします。□ お知らせ連載の途中ですが、チョットお知らせです。実は使っているMacが突然真っ暗になって動かなくなってしまいました。新しいMacを購入して、 “こちら”(FC2)は無事ログインできたのですが、“あちら” 『Midnight Mom』(livedoor)の方は ID パスワード がわからなくなってしまいました。というわけで、連載が始まった『淫夢は眠...

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桃色7Days

22ー4月9日(金)曇りーあたしは今日の放課後、川本亜紀と会った。場所はそれこそ音楽室。あたしたちはモーツァルトの絵の前で、チョット気まずい雰囲気で向かい合っていた。そりゃそうだ、あたしはラブレターを貰っといて彼女をすっぽかし、亜紀ちゃんはすっぽかされたんだから。そんな雰囲気の中、先に口を開いたのはあたしだった。「ごめんね、ホントに……。音楽室と図書室を間違えるなんて、自分でもどうかしてると思ってる」...

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桃色7Days

21仁美さんはあたしから棒付きキャンディを取り上げ、それをお尻の穴に押し付けた。キャンディはお尻の穴を押し拡げ、中に入り込もうとしていた。「うっふふ。一回全部入れて、それから、抜いてあげるからねぇ」そう言って楽しそうに嗤った。「大丈夫? 痛くない?」そんな優し言葉とは裏腹に、キャンディはあたしのお尻の中への侵攻を緩めるコトはなかった。「あぁぁ~ん、入ってくるぅ」「ここがキャンディの直径、一番太いトコ...

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桃色7Days

20仁美さんは棒付きキャンディをあたしに見せた。短い棒の先に球体の雨が付いたアレだ。「まさかソレを……?」「そうよ、怖い? 怖かったら自分で舐めて小さくしなさい」仁美さんは、四つん這いのまま振り向いたのあたしの口に、そのキャンディを入れた。「自分でコレくらいなら入りそうと思ったら渡して、ゆっくり入れてあげるから……。そのかわり、時間は10分よ」「十分……?」「だってそうでもしないと、つまらないでしょう」「確...

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桃色7Days

19仁美さんの部屋。あたしはショーツⅠ枚でベッドに手を押しつけられた。上になった仁美さんは、キスからあたしの乳首を執拗にしゃぶり続けた。「うっふふっ。乳首が完全に勃起してるわ。さぁ、今度はアソコよ」仁美さんは舌は胸から腹、腹から脇腹を回って太腿の内側を舐めた。「さぁ、ココ……。自分で膝を持って……」あたしは両手を膝の裏に入れて引き寄せる。すると仁美さんがそんな両脚を左右に開いた。「さぁ、よく見せなさい。...

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桃色7Days

18アナルを試してみたいと言ったあたしを、仁美さんはネットリと絡みつくような熱い視線で見つめた。仁美さんは店を閉めると、あたしに振り返ってこう言った。「奥にいらっしゃい。可愛がってあげる」「えっ……? あっ……」「さっ、お先にどうぞ」あたしは促されるまま、というよりは半ば強引に後ろから押され、店の奥の仁美さんの自宅へと上がり込んだ。2階に上がって仁美さんの部屋に入ると、後で彼女がドアを閉める音がした。な...

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桃色7Days

17ー4月8日(木)晴れー昨日あたしが音楽室に行った時、川本亜紀もうはいなかった。きっとフラれたと思って帰ってしまったのだろう。間違えて図書室に行ってしまい、黒木先生と篠田先生の秘密を垣間見てしまったとはいえ、そしてその場から動けなくなってしまったとはいえ、彼女の想いを踏みにじってしまったようで、可哀想なコトをしてしまったと思う。今日、彼女は学校を休んでいる。そんな木曜日の帰り道、あたしは『猫目屋』...

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桃色7Days

16お尻を叩かれている篠田先生は、あたしの隠れている本棚にお尻を向けているから,ココからは二人の様子がよく見えます。「さぁ、最後の一発よ。思いっきりいくわよ」「は、はい。お願いします」黒木先生のかぶった箒が、篠田先生のお尻を "パシッ" と打った。「うっ……」と唸って、篠田先生の背中が仰け反った。「うっふふ。すっかり赤くなって。もう真っ赤ね」叩かれ終わっても,篠田先生はお尻を突き出したまま動けずにいます。...

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桃色7Days

15「あと五発。せいぜい頑張ることね」黒木先生が、逆さまに持った箒を振りかぶりました。 "ピシッ" というその音は、手で叩く音とは違う,鋭い無機質な音でした。篠田先生のお尻にはスグに赤いラインが浮かび上がります。「まぁ、もう赤くなって,綺麗ねぇ」「い、痛い。痛いわ、メイ」「だから言ったでしょう。コレはお仕置きだって。それに痛いからイイんじゃない。明里に痛みを与えるのはあたしの快感なの。それに元はといえば...

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桃色7Days

14 間違えて図書室に来てしまったあたし。中から聞こえる声に聞き耳を立てると、聞き覚えのある二人の先生の声と、 "ペシャン" という、多分あれはお尻を叩く音……、が聞こえたのです。えっ? 嘘。黒木メイ先生が、篠田明里先生のお尻を叩いてる……?あたしは好奇心が抑えきれず、音を立てないようにドアを開けていきます。あっ、因みに、図書室のドアは引き戸です。だから横に引き開ける感じ。でも図書室ですから、背より高い本棚...

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桃色7Days

13 ー4月7日(水)曇りー今日、あたしは生まれて初めて告白された。それも女の子から……。普通こういうのって男子からって思ってた。でも別に気にしない。だってあたし、レズビアンだもん。それは昼休み、あたしがトイレに行った時だった。1つ年下の『川本亜紀』が、あたしの後から入って来た。「あのう、明日香さん……」「なぁに?」小さな村の小さい分校だから、もちろん彼女のことも知ってるし,話をしたコトだって何度もある...

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桃色7Days

12あたしは双葉屋の厨房のテーブルに上半身を突っ伏している。脚は肩幅の倍近く拡げ、お尻はテーブルから突き出すような恰好になっている。そんなあたしの真後ろにしゃがみ、女将の真知子さんがあたしのアソコを舐め始めた。内心気持ち良くて感激しているけど、でもそれを表には出せない。だからあたしは口だけの拒絶を繰り返す。「あぁぁ~ん、そんなぁ、真知子さん、だめですぅ~」「だめじゃないの、ほらっ、大人しくして。気持...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土