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あなたの燃える手で

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Archive2021年04月 1/1

桃色7Days

11真知子さんは、厨房の作業台に突っ伏したあたしの後ろでこう言った。「脚を広げて、しゃがんで下から見上げてあげるから。ねっ……」ねっ、って。そんなコトしたら、あたしのアソコは丸見えだ。でもホントは期待でワクワク、不安でドキドキだ。あたしは渋々といった感じで、脚を広げていった。「そうよ、そうそう。もっと、もっと広げて……。あぁーいいわねぇ。もっとお尻突き出すような感じで,そう、上手じゃない」結局あたしは、...

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桃色7Days

10あたしの乳首は,真知子さんに摘み上げられた。「はぁぁ~ん、そんなぁぁ~」「明日香ちゃんは、これが一番感じるみたいねぇ~」真知子さんは摘んだ乳首を、そのままコリコリと転がすようにした。「あぁっ、あぁぁ~ん、あぁぁ~ん、それはぁぁ~」「んん? いいでしょう? あぁー硬い硬い。凄ぉ~く硬くなってきた」「いやぁぁ~ん、真知子さぁ~ん、だめぇぇ~」「だめじゃないでしょう? こんなに感じて……。なにがだめなの...

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桃色7Days

9シャッターの降りた閉店後の双葉屋の厨房。食器を洗っているあたしの後ろから、急に真知子さんが抱きついて、あたしの脇の下から両手を入れて、服の上か乳房を包むように手ブラをした。「きゃっ……。あぁん、真知子さん……」トレーナーの上からとはいえ、突然のコトにあたしは驚いた。「イイじゃない。ねっ、明日香ちゃん。いっぱい可愛がってあげるから」背中で真知子さんの大きな乳房が潰れてる。「やっぱり若いオッパイはイイわ...

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桃色7Days

8右横に添い寝しているゆかりさんが、あたしの顔を上から覗き込んだ。「そろそろトドメを刺してあげましょうね。明日香ちゃん」「はい、はい、トドメを,トドメを刺して下さい……。お願いします」「そう、それじゃ、最後にひと焦らししてから、トドメを刺してあげるわ」「ひと、焦らし……? って……」「最後にじっくり、じっくぅぅ~り焦らす、ってコト」「あぁ、でも嬉しいぃ」「さぁ、いくわよ。ほらっ、ココをこうやってクリクリ...

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桃色7Days

7 "いつものアレ" それはゆかりさんの言う通り、この世の天国を何回も何回も味あわせてくれると言うことだ。つまり "アレ" というのは逝きそうで逝けない絶頂寸前の快感の繰り返し。この世の天国といえば聞こえはいいけど、それは終わり無きこの世の生き地獄ともいえる。ゆかりさんはあたしの右側に添い寝をすると、右手で奥のアソコ、凄く感じる奥のアソコを指先でピッタリと捉えたのです。「さぁ~っ、明日香ちゃんの大好きなア...

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桃色7Days

6ゆかりさんは、あたしの勃起した乳首に気が付いた。「まぁ、乳首がこんなに勃起して……」そしてソレを両手の指でチョンと摘んだのです。「あぁぁ~ん」「どうしたの? コレだけで感じちゃうの。明日香ちゃんも大人の女ねぇ」「だってっ、あぁぁん、そんなコトされたらぁ」「そうね、分かるわ……。だからこうするのよ。見てて……」ゆかりさんがそう言うから、あたしは下を向くように首を俯けて、自分の胸を見た。するとゆかりさんは...

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桃色7Days

5「どうしました? 明日香さん」「はい、なんか全身が、モヤモヤっていうかムラムラっていうか……」「まぁ、それはいけませんね」「そうなんですか?」「そすですよ。放っておくとムラムが溜まって,大変なことになりますよ」「治りますか?」「大丈夫。あたしが治してあげますからね」「よかった……」「まずはドコをどうされるとムラムラするのか,細かく検査していきます」「はい、お願いします」「まずは顔」ゆかりさんの両手が...

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桃色7Days

4 ー4月5日(月)晴れー今日あたしは,学校が終わると真っ直ぐゆかりさん家に行った。早く気持ち良くして欲しかったのか、今から思えば心なし早歩きだったように思う。あたしは自分の家のように、玄関のチャイムも押さず、そのままドアを開けて中に入る。いつものコトだからゆかりさんも分かっていて,別に驚きもしない。「あらっ、いらっしゃい。明日香ちゃん」「こんにちは、おばさん」「こんにちは。さっ、上がって」上がっ...

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桃色 7Days

3あたしは柚香と化した右手の指で、クリちゃんをくじり続ける。そして彼女とキスをしたまま、その指を加速させていった。「逝っちゃうっ、逝っちゃうよぉ。柚香ぁ~」あたしの全身が、ベッドの上で反り返っていく。そんなあたしを柚香は真上から,それもあたしから数センチの上から見ている。その目は瞬きを忘れたように見開かれ、 "ジッ" とあたしの顔を見つめ続けているのだ。「逝きそうな明日香、可愛いね」「えぇ? あぁぁ、...

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桃色7Days

2柚香の手と化したあたしの右手は、直にアソコに触れている。指はあたしのソコを味わうように触り、まだ堅い蕾に少しだけ入り込んだ。「あっ、だめだよ。やっぱりだめ……」「どうして? バージンでもあるまいし……」「じゃあクリちゃんは? クリちゃんならいいでしょう?」「えっ……? でも……」と言いかけた次の言葉が繋がる前に、指はあたしのクリちゃんの真上にピタリと止まった。 「あぁん、柚香ぁ」「ココをこうやってぇ」触...

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桃色7Days

桃色7DaysPROLOGUEねぇ、絶対絶対、ぜぇ~ったい内緒にしてくれる?だってさぁ、コレってあたしがコッソリ書いてる秘密の日記だもん。誰にも見せたコトがない最上級の機密事項なの。えっ? 内容? 内容はもちろんこの村の人達とあたしの秘密。いつ誰と何処でどんなコトしたか……。全部、全部、ぜぇ~んぶっ書いてある。だから絶対秘密にして……。この『栗戸村』はね、山に囲まれた小さな田舎町なの。電車は単線。駅は無人駅。学校...

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蛍の言の葉

ー蛍の言の葉ー蛍の言の葉は予告やお知らせ、作者の近況などをお知らせします □あとがき 『ママと麗子の二人旅』の連載が終了しました。  途中大きな路線変更もなく、慎ましやかに終わった。  と言いたいところですが、今回はチェックミスをやらかしました。 以後、気をつけます。 こんな作者ですので,皆様も厳重警戒のほど怠りなく(笑)  それから卍庵に、夏休み頃マリアが行くかもしれません。 あくまで予定です...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土