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バラ屋敷の人々
6 第五章 最終話デイジーのアナルで出入りを繰り返すミラのディルド責めに、デイジーは背徳の快感を覚えていった。「あぁぁ~もっと、もっと続けてミラぁ、あぁイイぃ、イイのぉ~」「もしかして、おま◯こよりも良くなっちゃったんじゃない?」「そうかも、ソレくらい感じるわぁ。あぁぁ~、もっと、もっとぉ~」「それじゃ、こうしてあげましょうか?」ミラは腰を曲げると、右手をデイジーの股間へと伸ばした。そして中指...
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5 クララと牡丹はディルドを装着していた。牡丹は黒く太いディルドを、クララは少し細いアナル用のディルドを、腰にベルトで締め付けた。「さぁ、それでは奥様、早速二本刺しを……」「ねぇ、そんなの、そんなのやめましょう」「あらっ、奥様。今になって怖気付いたとか……」「でももう準備も整いましたし……。ほらっ、起きてください」シャーロットは二人に起こされベッドに膝立ちになった。するとまず、牡丹がその横で仰向けにな...
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4 「正解はねぇ、 "お赦しくださいミラ様" よ。今頃言っても遅いけどね」「遅い……?」「だって、正解を聞いてからじゃ、合格とは言えないでしょう……?」「そんなぁ~、だってぇ~」「だぁ~めっ。罰として "10分間くすぐりっぱなし" の刑よ」「えぇっ? なにそれっ、やだっ。そんなの無理に決まってるじゃない」「うっふふ。コレだけでも耐えられないのに、十分も続けられたらどうなっちゃうのかしらねぇ~。それに、10分で終わ...
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3 ミラはうつ伏せになったデイジーの両手を、バンザイするように上に上げると、彼女の脇の下に頭を入れた。ミラの舌が、デイジーの脇の下をチロチロとくすぐる。デイジーはミラに体重を預けられて動けない。「あぁぁ~ん、そんなっ、だめっ、くすぐったいよぉ~」「くすぐったい? そう、それじゃ、こんなコトされたらぁ?」ミラは顔を上げると、デイジーの左右の脇に両手の指先を滑り込ませた。そして指先を動かす。しかしデイ...
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2 牡丹とクララはシャーロットを左右から支え、彼女の寝室へと向かった。クララがドアを開け、牡丹がシャーロットと寝室へ入る。クララはドアを閉めるとまた彼女を支え、ベッドまで連れて行く三人でそのまま座った。座った途端、支えを失ったシャーロットは、二人の間で荷物のように後ろに転がった。「奥様っ、ちゃんと着替えて頂かないと……」「今日はいいわ。もう、このまま寝る」「もう、だめですよ。服が皺になりますから。服、...
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