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あなたの燃える手で

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Archive2021年07月 1/1

蛍の言の葉

       ー蛍の言の葉ー蛍の言の葉はお知らせや予告、作者の近況などをお知らせします。□ あとがきは『ミセスNに伝言』の連載が終了しました。当初のプロットから大幅な変更をした為に、修正が大変な作品となりました。タイトルの “伝言” は、ママからのものとなりましたが、1回目は奈々に別れを覚悟で、2回目はラストでの告白。 “どちらも伝言ぽくない” ものとなってしましました・・・。本当はもっとシットリとした作品...

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ミセスNに伝言

23 最終話 「ローターでクリちゃんをお仕置きよ。よかったわねぇ、いっぱい泣けて」ママは右手でバイブを操りながら、その指先でローターを摘んでいる。そして左手で肉豆の皮を剥くと、そこにローターをしっかりと押し付けた。「あぁぁ~イイぃぃ~、感じる、感じる、あぁぁイイぃぃ~」「ほぉ~らっ、バイブのイボで奥をグリグリ。ローターはクリちゃんをグリグリして……、ほらっ、奥とクリちゃん。堪らないわねぇ~。これじゃす...

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ミセスNに伝言

22 ママの座るソファの前で、脚を開いて立っている奈々。そんな奈々の股間に、ママの右手の中指がそっと忍び込んできた。「もし濡れてたら、お仕置きよ」「あらぁ? ねぇ、チョット奈々。これって濡れてるって言うんじゃない」ママは戻した右手を斜め上に伸ばし、奈々の顔に近づけた。「えっ?」「だってほらっ……」ママは中指と親指を合わせるとそっと離した。するとソコに、細く透明な糸が一本現れた。「糸引いてるじゃない」「...

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ミセスNに伝言

21菜月は一人アマデスウスを出た。そこには菜月に対する失望と、ママに対する贖罪しかなかった。もう菜月に会うことはないだろう。彼女があの店、『蒼い蟷螂』に来ることもないハズだ。そして何日ぶりだろう。奈々は『蒼い蟷螂』のドアを開けた。「奈々……。来てくれたのね……」奈々はママと見つめ合いながら、黙って頷いた。「ということは……、あたしを……?」「ごめんなさい。あたし……」「イイのよ、奈々。帰って来てくれればそれで...

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ミセスNに伝言

20「あなたがどっちを選ぶかわからない。でももしも、あたしを選んでくれたなら、その時はまたこの店に来て……。そして菜月さんを選ぶなら、もうココには来ないで……」ママからの伝言を胸に、奈々はタクシーに乗り込んだ。「ねぇ、菜月さん。今日はこのまま帰るわ。今日は主人の帰りが早いかもしれないから」「あらっ、そう、残念ねぇ。今夜は楽しめるかと思ったのに……。そういうことは早く言ってよね」「ごめんなさい……」「ソレじゃ...

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ミセスNに伝言

19 ここ最近、奈々が店に姿を現さなくなった。ソレと同時に菜月も……。しかしそんなある日、奈々と菜月が二人で店を訪れた。仲良く微笑み合う二人を見て、ママは二人が関係を持ったことを見抜いた。やっぱり、あたしより菜月さんなのね、奈々。そんなコトだと思った。あなたが初めて会った彼女のコトを気にし始めた時から……。「ママぁ、水割りちょーだい」「あたしもぉ~」すでに酔っている二人は互いにもたれかかり、そんなママの...

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ミセスNに伝言

18どんなに恥ずかしくても、片足をバスタブに上げ、両手を頭の後ろで縛られた奈々に股間を隠す術はない。「バイブをもっと強くしたら、もっとイイ顔が見れるかしら? ほらっ」縄から飛び出ているバイブのコントローラーをいじると、途端にバイブレーションが強まり、今まで以上に奈々を悩ませた。「あぁぁ~ん、そんなに、そんなにだめぇぇ~」「ほぉ~らっ、イイ顔になった。うっふふふ。でもこのバイブ、クリちゃんを責める部分...

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ミセスNに伝言

17奈々のアナルに、矢尻のような栓が押し込まれてきた。「待って、ちょっと待って」「あらっ、もう入っちゃうわよ。後一押ししたら入っちゃう」その一押しはさすがに楽々とはいかなかった。しかしそれが後々の抜けにくさを物語っている。「ほぉ~らっ入った。そしたら後はコレを縄で……」菜月は奈々の腰に縄を数回巻き、そこから股間に縄を前後に二回渡した。二本の縄は、アナル栓を上からきっちりと押さえ込んでいる。菜月は最後の...

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ミセスNに伝言

16 「お風呂場でお浣腸よ」その言葉通り、奈々は後ろ手のまま浴室へと連行された。「床に四つん這いになって……」一旦縄を解かれた奈々が浴室で四つん這いになると、その後ろで菜月が洗面器にお湯を溜めた。そこに何やら容器から薬を入れている。「浣腸は? したコトあるの?」薬液を作ると、菜月はゴムの吸い込み口を洗面器に入れ、反対側の先端を摘み上げ洗面器に向けた。そして数回ポンプを握り込んだ。「ないです……」「あらっ...

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ミセスNに伝言

15 アマデウスを出た二人を、真夏の太陽が照りつけた。二人は日差しから逃げるように幹線道路を渡ると、バスターミナル脇のタクシー乗り場からタクシーに乗った。隣駅の裏通りでタクシーを降りると、そこからほど近いホテル『ハーモニー』へと入った。部屋はサラリとした空気に、適度な冷房が効いていた。室内にはベッド、浴室、そして机と椅子も置かれている。「ココってラブホ? なんだかビジネスホテルみたい」「そうねぇ、ラ...

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ミセスNに伝言

14 菜月は保険の外交員をしている。そんな彼女が、仕事中にコンビニなどに立ち寄るコトは珍しくない。しかし今日はコンビニではなく、昔ながらのスーパーマーケットだった。買い物を済ませレジに並ぶと、そこにいたのは奈々だった。突然の再開に、二人は驚きを隠せなかった。「奈々さん……、ここで?」「はい、夕方まではこうやってレジやってます」「そうなんだぁ、あたしも仕事中なんだけどね」「仕事?」「うん、保険の外交員を...

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ミセスNに伝言

13 中指と薬指。二本の指を肉壺へと沈め、自分で自分の乳首を舐めるママ。そんなママの脳内に、ディルドを付けた奈々の妄想が現れた。「コレでママを犯してあげる」「犯すって……、奈々、あなたナニ考えてるの?」「だからコレでママを犯してあげるのよ。さっきはあたしを散々焦らしてくれたわよねぇ。今度はあたしがコレでママを焦らしてあげる」「ちょっ、ちょっと待って奈々」「そうだぁ、あの白いローターでクリちゃんも責めて...

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ミセスNに伝言

12奈々がどこか知らない所へ行ってしまうような焦燥感。それはママの両手の指先へと伝わっていった。一人きりになった店内で、両手がシャツの中に潜り込んだ。手はそのまま胸へと這い上がるが、途中でボタンが邪魔になりそれを全て外した。改めてブラをずらすと、たわわに実った柔らかなメロンを左右から押し潰した。「うぅ~ん、あぁっ、あぁぁ~、あぁぁ~ん」ママは乳房を潰しては鷲掴みにする。そして指の間に乳首をは挟むと、...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土