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あなたの燃える手で

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Archive2016年07月 1/1

九尾の猫達

39「あぁ~、前も後ろも逝きそうで、もう気が狂いそう。あぁ、逝くぅ、逝くぅ、あぁ逝かせてぇ、もう逝かせてっ、お願いだから逝かせてぇ~」「んんー、逝きたいわねぇ~。ほぉ~らっ逝きたい逝きたい。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ逝きそうだ」「あぁ~逝くっ、あぁ~逝くっ、あぁぁ~逝く逝く、あぁ逝っちゃうぅ~」止まらない刺激は月子を逝かせることなく、絶頂の寸前で行きつ戻りつを繰り返している。その強弱のタイミングは絶妙で...

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九尾の猫達

38蜜壺の快感、アナルの苦しみ。月子は二つの間で悶えていた。「どうです? 気持ちいいでしょう。太いの入れてもらって」「アナルはいかが? 排泄出来ない直腸が、悲鳴を上げてるんじゃなくて?」「く、苦しいわ……。ホントにその通りよ」「そう、苦しいんですのぉ。そんな苦しいアナルを奥の奥から、隅の隅までしっかりと責めまくって差し上げますわ。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ、」「あぁっ、あぁぁ~、抜いてっ、もう抜いてっ...

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九尾の猫逹

37「嫌よ。もうこれ以上見られるなんて絶対嫌っ」「うふふっ、そうは言っても、お腹の中はどうにもなりませんわよ。ほらっ、言ってるそばからまたお尻が盛り上がって、あっ、また芋虫が顔を……」「あぁ~嫌っ、もう嫌っ、もう嫌っ。こんな姿を見られるなんて、死ぬより恥ずかしいわ」「そうね、女なら誰でも……。排便してる姿を見られるなんて」「それもオシッコまで一緒に吹き出し、あっ、出て来た、出て来たわよママ」「あらあら、...

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九尾の猫達

36浴室は、月子一人が四つん這いになるには、十分すぎる広さがあった。その顔は壁の鏡に向き、アナルは浴槽に身を沈めた二人に向いている。「あぁ~、あぁ~ねぇ、もうだめっ。出そう、ねぇ、出そうなの」「あらっ、そうですの。我慢しても無駄ですわ。その薬、効き方は緩やかですけど、一度効き始めたらは腸の蠕動作用を最大限にしますの。だから我慢したところで、機械のように中身を押し出しますわ」「そうなんですって、どうす...

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九尾の猫達

35どれだけ時間が経ったのか、あとどれだけ時間があるのか、もうとっくに時間の感覚など無くなってしまった月子には、まったく分からなかった。しかしそんな月子が、今度はその時間に苦しめられることになろうとは、この時は思いもしなかった。そしてそれは予告もなく突然訪れた。「あのう……、あたし、トイレに……」「あらっ、そういえば忘れてましたわ」「えっ……?」「ここに来た時、お茶を飲みましたでしょう? あれに実は薬が。...

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九尾の猫達

34細かな短い毛の付いた指サック。それで肌を触ればチクチクとすることこの上ない。リリがそんな指サックで、月子の花びらに触れた。「ほぉ~らっ、月子様の大好きな毛虫よぉ~」「嫌っ、嫌っ、やめてぇ~」「あぁ、毛虫が入っていく。あぁ入っちゃう、入っちゃうわぁ~」「ひぃぃ~気持ち悪い。あぁ嫌ぁ~」「もうリリったら楽しそうにぃ。じゃ、あたくしは筆で剃り跡を」「ひぃぃ~、だめっ、もうだめ、お願いもうだめ触らないで...

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九尾の猫達

33「嫌っ、嫌っ。やめて、お願いやめて」しかし月子の懇願もむなしく、四本の筆は月子の痒みの源泉にそっと触れた。「まずは剃り跡から。ほぉ~らっ、どう? むず痒いんじゃなくて?」「あたしは左右の花びらの付け根よ。うふふっ」「ひぃっ、ひぃぃ~、嫌ぁ~、痒い、やめてっ、やめてっ、あぁやめてぇ~」「ほらっ、筆の穂先でそぉ~っと……、ほぉ~らっ、辛いでしょう~」「ひぃぃ~、嫌ぁ~、やめてっリリさん。やめて、やめて...

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九尾の猫達

32今の月子は、見ようによってはダルマのようでもあった。折りたたまれた両腕は首の後ろで固定され、足はM字に縛り上げられている。そして剃り跡に、あのリリを苦しめた痒み薬をたっぷりと垂らされたのだ。「さぁ、それでは月子様。いよいよ拷問の始まりですわ」「ねぇ、こんなのやっぱり……。あぁ、痒い、痒いわ。ねぇ痒いの」「あらっ、もう効いてきたの? それじゃ早速始めましょうよ。ママ」「そうね。始めましょうか……」そう...

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蛍の言の葉

                               ー蛍の言の葉ー   蛍の言の葉は予告やお知らせ、作者の近況報告などを知らせします□ お知らせ連載の途中ではありますが、この度新ブログを立ち上げましたので、お知らせしたいと思います。新ブログ名は『Midnight Mom』(ミッドナイト マム)です。ジャンルとしては、お仕置き、近親相姦、レズ、逆レイプ、医療、SMなどを扱っていきます。男も出てきますが、た...

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九尾の猫達

31月子は手を縛られたまま布団の上に降ろされた。「さっ、手を首の後ろに……、そうです」リリが縛られた月子の両手首を首の後ろへと持っていき、そのまま抑えた。ママは月子の折りたたまれた肘と二の腕にグルグルと縄を回し、肘が伸びないように縛った。「さっ、今度は脚よ。そこに座ってくださいます? 月子様」ママに促されるように、月子は布団の上に体育座りになった。すると今度はママとリリがそれぞれ縄を持ち、月子の脛と太...

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九尾の猫達

30リリはテーブルの上のシェービングクリームのスプレー缶を手に取った。「月子様のお毛毛、黒々として、結構しっかり生えてるんですね」「ねっ、嘘でしょう。ホントに剃るの?」「剃りますよ。ツルツルの赤ちゃんみたいにしてあげますからね」「でもあたし……、剃ったことないの」「月子様、ご主人長期出張で三ヶ月は戻らないって、言ってましたよね」「それはそうだけど」「じゃ、この際思い切って。三ヶ月あれば……。大丈夫、あた...

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九尾の猫達

29鴨居に吊るされた月子のショーツに、とうとうリリのハサミが入った。最後の砦はハラリとめくれ、音も無く床に散り落ちた。「とうとう丸裸ねぇ、月子様」「ねぇお願い、縄を解いて。こんな格好で恥ずかしいの」「丸裸で鴨居から吊るされて、でもいい格好ですわぁ。そうだ……」ママはリリに何か言うと、二人は居間からテーブルを運び込んだ。前回このこの小ぶりのローテーブルにリリを縛り付け、毛虫責めにしたのは月子の記憶にも...

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九尾の猫達

28「あっ、嫌っ、ちょっと何よこれ。脇の下だけ切って、恥ずかしいじゃない」「まぁ、月子様。恥ずかしいなんて言葉、ここにはありませんのよ」「そうですよ。これくらいで恥かしがっていたら、身が持ちませんよ。それよりこの脇の下、どんな匂いかしら」そう言って床にハサミを置いたリリが、月子の脇へ顔を近づけた。ママもハサミを置くと、リリとは反対側の脇へと顔を近づける。「ちょっ、ちょっと……」「それでは只今より、月子...

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九尾の猫達

27ママは月子の手を取り、リリはやや大ぶりなバッグを持って寝室へと入った。「月子様、ちょっと両手を出していただけます」「えっ? こう?」月子はお縄を頂戴するといった感じで、両手をママに差し出した。するとママはリリの持ってきたバッグから縄を取り出し、慣れた手つきで月子の両手首を一つに縛り付けた。しかし縄はまだ1メートル以上も余っており、それが布団の上で蛇のようにのたくっている。「さっ、そうしたら両手を...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土