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あなたの燃える手で

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Archive2014年07月 1/1

蛍の言の葉

『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。■ お知らせ連載の途中ですが、"更新日変更のお知らせ" です。明日1日から14日まで、下記の通りに更新日を変更します。2日(土)  3日(日)   5日(火)  7日(木) 9日(土) 10日(日)  12日(火)  14日(木)16日(土)からは通常通り(水・土・日)に戻ります。ちなみに、16日(土)からは、夏休みサマースペシャル2014:...

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白い魔女 5

20「婦長、今回はあなたが浣腸してあげて……」真弓は巨大な注射器を思わせる浣腸器を持った御堂に言った。「はい院長」御堂は浣腸器の先を上に向け、分娩台に縛られた栞に近づいた。そして浣腸器の先を栞のアナルに近づけた。「あぁっ、待って……、待って下さい」しかし御堂は、そんな栞の言葉も聞こえないのか、浣腸器の先端を彼女のアナルに "ヌプッ" と差し込んだ。「はぁっ、い、いやっ……」「ほらっ、入れますよぉ~」そして御堂...

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白い魔女 5

19「カテーテルの先が膀胱内に入ると、尿が出てくるのよ」「あっ、えっ、でもそれっ……、なんか、恥ずかしい……、です……」「そうね、自分の意志とは関係なく出てしまうから……。言い方を変えれば、嫌でも出ちゃう、ってトコかしら?」真弓はそう言いながら、カテーテルの先端を膀胱へと押し進めていく。「そうなんですか? あぁっ、あぁぁ~なんか、変な感じです」「そうねぇ、初めての人は特に……。さぁ、膀胱に入りますよ」「あはぁ...

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白い魔女 5

18導尿と聞いて、栞に驚きの表情が広がった。「えぇ、栞さんの場合場所が場所ですから……。膀胱の中も消毒しておいたほうがいいと思います」「えっ、そんなに酷いんですか?」「酷いっていうか……、一応の処置です」「はぁ……」「この発疹が膀胱内にまで及んでいなくても、尿道内には充分広がっている可能性がありますし、それにコレは調べてみないと分かりませんが、もしコレがウイルス性のものだったら、それが元で尿道炎や膀胱炎に...

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白い魔女 5

17御堂とは微妙に違う真弓院長の指。太さが違うのか長さが違うのか、それとも動き方や力加減なのか、それは感じている栞自身にもよく分からない。しかし何かが違う。その違いが確実にある。そしてその違いこそが、新鮮な快感となって栞を喘がせるのだ。「あぁぁ~、先生、院長先生、も、もう……」「んん~? なんですか?」知っていてトボける真弓が、ワザとらしく目を丸くする。 「そ、そこは、そこはもう……」「そこ?」真弓は目...

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白い魔女 5

16「よく見せて下さいねぇ、双葉さん」「あっ、は、はい……」「恥ずかしい? 栞さん。でも我慢してね、院長に診て貰いますから……」「はい……」しかし媚薬が効いている栞の蜜壺は、真弓の指が触れた瞬間に反応した。「あぁん」「あらっ、どうしたの? 変な声出して……」「実は院長……」御堂がそこまで言った時、栞がそれを遮った。「あっ……、それは……」"言わないで" と彼女は続けたかったに違いない。しかし今度はそれを御堂が遮った...

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白い魔女 5

15「院長が、来るんですか?」「えぇ……、そうですよ」「でも……、あたし……」栞は改めて自分の恥毛が剃られていることを思い出した。「恥ずかしいですか?」「は、はい……、」「裸だから? それともココの毛を剃られちゃってるから」「両方……、です」「大丈夫ですよ。院長も女性ですから」「あっ、そうなんですか」「だから剃毛されていても、少しも恥ずかしがるコトないんですよ」「は、はい……」「でも診察ですから、見られちゃいま...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土