14 恋と雫。二人のお尻に、赤い熱蝋はたっぷりと垂らされた。レイラと鏡花は、向かい合ったお尻に咲いた赤い蝋花を満足げに眺めた。「綺麗に咲いたわね、蝋の花が……」「それもこんなに沢山。重なり合ってホントに綺麗よ」「鏡花、次は連結して楽しまない?」「連結……?」恋が不安そうに聞き返す。「ロングディルドで二人のおま○こを繋げるの」レイラはボストンバッグから、30センチはあるディルドを取り出した。「ほらっ、...