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あなたの燃える手で

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Category夢の森歌劇団 1/2

夢の森歌劇団

10 四人の女を乗せた一台の黒いワゴン車が、千秋楽を迎えた劇場を後にした。四人の女とは運転席の『龍崎レイラ』、助手席に乗る『紫月鏡花』、そして去年入った二人の新人、『春風 恋』と『寿々水 雫』だった。レイラと鏡花は、劇団草創期の立ち上げメンバーだ。鏡花は現会長職にあり、レイラは出し物、配役、楽曲など全てに関わり、実質この劇団を掌握している。二人とも元劇団トップスターで、鏡花は女役、レイラは男役だった。...

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夢の森歌劇団

9  吹雪は突然素に戻ると言った。「綺羅、君の排泄を全部見せて貰うよ……」「やっぱり、そうなのね……」「当たり前さ、いいだろう? 初めてじゃあるまいし」「そうだけど、何回したって恥ずかしいのよぉ~」「でもコレを外したら、そんなコト言ってられないけどね」吹雪は綺羅のソレを堰き止めていた生ゴムのふんどしを手早く外すと、右手に持ったマッサージ機を下っ腹に当てた。「あぁん、いやぁ~ん、だめぇぇ~」右手はそのま...

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夢の森歌劇団

8  綺羅の蜜壺で生まれたローターの振動は、そのまま排泄感を倍増させた。「苦しんでる綺羅はとっても綺麗だ。輝いてる。笑ってる君よりもね」吹雪がまた綺羅の肉芽を舐め始めた。「はぁぁ~ん、だめよぉ、こんな時に」しかし吹雪に止める気配はない。それどころか、分娩台に固定された綺羅の太ももを上から押さえつけ、左手で剥いた肉芽の皮をしっかりと剥き下ろし、綺羅が感じるように感じるように舐めているのだ。「だめ...

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夢の森歌劇団

7 吹雪は生ゴムのふんどしを、綺羅に装着した。「ねぇ、コレって。これじゃ出すに出せないじゃない。あぁぁ~、ねぇ、もうお腹がグルグルしてきたわぁ」「まだまだ。このスイッチを入れると、さっきおま○こに入れた、あの白いバイブが中から腸を震わせて、苦しみを増大させるからね」吹雪は白い卵形のリモコンバイブを綺羅の蜜壺の奥へと入れると、生ゴムのふんどしを装着させた。「はぁぁ~ん、だめっ、だめよぉぉ~」「このまま...

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6 吹雪は高圧浣腸のチューブを摘み、分娩台の前の椅子に座った。左手でチューブの途中にある流量弁を開くと、透明な浣腸液がポタポタと床に落ちた。「さぁ、それじゃ……」吹雪は摘んだノズルを綺羅のアナルに近づけると、そっと差し込んだ。「あぁん」「なるべく奥まで入れて、たっぷり流し込んであげるからね」吹雪はチューブをスルスルと差し込むと、左手が流量弁を少しだけ開いた。「あぁっ、あぁぁっ、入ってくるぅ~」そして...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土