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あなたの燃える手で

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Archive2023年08月 1/1

マリアと響子

34 最終話 「逝っちゃう? ほらっ、ほぉ~ら逝っちゃう逝っちゃう、ほぉ~らっ」枕で反り返ったマリアの腰が、それ以上に反り返っていった。「はぁぁ~、だめっ、もうだめっ、うぅぅ~あぁぁ~逝くっ、逝くぅぅ~」「ほぉ~らっ、もうちょっとで逝きそうでしょうぅ~、んん?」「あぁぁ、いっ、逝くっ、逝く逝くっ、あぁ逝くっ、逝っちゃうぅ」「マリアちゃん、逝きたいならお願いしたら……。逝かせてくださいって」「あぁ、逝か...

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マリアと響子

33 良子は右手をマリアの蜜壺に深々と差し込み、左手は剥いた肉芽の皮を、戻らないように押さえつけた。マリアの奥の一点、そのスポットを捉えたのは右手の中指だった。くやしいほど正確にソコを捉えた指先は、外れることなくクリクリとその一点を嬲り始めた。強く弱く輪を描き、ツンツンと押したりジンワリと押したり、マリアが感じるように感じるように丁寧に丁寧に、一番効果的な探っていく。しかも左手で皮を完全に剥かれたマ...

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マリアと響子

32  「ココを舐めたら、もっと濡れるのかしら……」良子の両手、その指先が、マリアの花びらから肉芽へと移った。指先は肉芽の皮をゆっくりと剥き下ろしていく。「あぁぁ~、そんなっ、剥いちゃだめぇ」「だぁ~めっ。全部剥いて丸裸にするんだから。ほぉ~らっ剥けてきたわ」皮は根元まで完全に剥き下ろされ、肉芽は完全に丸裸になった。「まぁ~、プックリ膨らんだクリちゃんがコリコリになって……」「あぁぁ~だめっ、ソコは敏感...

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マリアと響子

31 「手足を縛って、マリアちゃんの弱い所を徹底的に虐めてあげる」良子が縄を持って近づくと、マリアは大人しく戒めを受けた。良子はマリアの両手首に縄を巻きつけ、ベッドのヘッドボートに繋ぐと、腰の下に枕を入れた。両脚をダブルベッドの幅に開かせると、足首に縄を巻きつけ、その縄をベッドの脚に繋いだ。こうしてベッドの上で、 "人の字" になったマリアが出来上がった。「あぁ~ん、ママさぁん、こんな格好」「うっふふっ...

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マリアと響子

30 「いらっしゃい、マリアちゃん」良子はマリアを寝室へと連れて行くと、マリアを後ろから抱きしめた。「きゃっ、ママさぁん」「うふっ、可愛い、マリアちゃん」若鮎のように跳ねるマリアに、良子の両手に "ギュッ" と力が入る。「もぉ、ママさぁん。離してくださいよぉ」「ねぇ、マリアちゃんもたまには麗子と?」「えっ? えぇ。たまにですよ。ホントにたまにです。もう、ママさぁん」マリアは良子の手から逃れようと身を捩る...

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マリアと響子

29 響子と良子の "女同士の密会" から半月後、良子の部屋のチャイムを押したのはマリアだった。きっかけ……、それはマリアが『カフェ アマデウス』に寄った日と、響子の休みが重なり、響子に会えない日のことだった。「ごめんなさいねぇ、響子ちゃん今日はお休みなの……」「そうですかぁ」「よかったらここに座らない? マリアちゃん」ママは手を伸ばし、厨房に一番近いカウンター席をトントンと叩いた。「あぁ、はい……」いつもは...

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マリアと響子

28 響子は万年筆型のローターの先端の小豆を、良子の肉芽に付けては離すを繰り返していた。「簡単には逝かさないよ、ママ」「あぁん、あぁぁん、逝かせてっ、逝かせてよぉ、響子ちゃん」「だぁ~めっ、まだまだ。ほらっ、ほぉ~らっ逝きそうだ、ほぉ~らっ」ローターの小豆は、まるで肉芽でバウンドするように接触しては離れる。断続的な快感の中にも、真の通った快感が体を貫き続け、その快感が良子を絶頂へと持ち上げていく。あ...

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マリアと響子

27 響子の右手の中指が、良子の快感スポットを狙い澄ましたようにほじくり始めた。黄色いゴムで拘束された良子は、文字通り手も足も出ない。「感じる? ママ。そんな肘から先と膝から先を失くしたような格好してると、たっぷり虐めたくなっちゃう」そんな良子は、響子の指先が僅かに動くだけで面白いように感じた。「あぁっ、あぁぁ~ん、響子ちゃん、ソコは、ソコはぁ~」「んん? 感じるねぇ~ココ。ココでしょ、ココ。ほぉ~...

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マリアと響子

26 良子は四肢を黄色いゴムで拘束された。響子は四肢を途中から無くしたような良子を、ベッドに仰向けにした。響子はママのソコに顔を近づけた状態で、体をうつ伏せに横たえた。折り畳まれた良子の両足を開き、指先を花びらへと伸ばしていく。「あぁん、響子ちゃん。赦して……。ホントにごめんなさい……」良子は何気に響子のフラストレーションを煽っていく。「だめだよママ。ママにはあたしより苦しんでもらうんだから……」響子は傍...

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マリアと響子

25 響子は片足をバスタブの縁に乗せ、脚を開いている。そんな響子の後ろから、ママは右手をその股間へと伸ばし、肉芽を責め始めた。「うっふふふっ。指入れるわよぉ~、ほぉ~らっ」「あぁぁ~ん、もうママぁ~」「まぁっ、中が凄く熱くなってる。お尻も一緒に入れてあげる。ほぉ~ら」良子は右手の人差し指を蜜壺に、中指をアナルへと差し込んでいった。「どうぉ? まずはゆっくり奥まで入れて、ほぉ~らっ、ゆっくぅ~り」「あ...

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マリアと響子

24 『カフェ・アマデウス』の経営者である加納良子は、ある日アルバイトをしている女子大生の響子を、自分のマンションへと招いた。そういえば聞こえはいいが、その実態は "女同士の密会" なのだった……。響子はもう数年アマデウスでバイトをしている。そしてお互いの性癖から、二人が女同士の関係になるのは早かった。ドア横のチャイムを押すと、ドアはすぐに開いた。「いらっしゃい。待ってたのよ。どうぞ、入って……」お互い笑み...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土