27 響子の右手の中指が、良子の快感スポットを狙い澄ましたようにほじくり始めた。黄色いゴムで拘束された良子は、文字通り手も足も出ない。「感じる? ママ。そんな肘から先と膝から先を失くしたような格好してると、たっぷり虐めたくなっちゃう」そんな良子は、響子の指先が僅かに動くだけで面白いように感じた。「あぁっ、あぁぁ~ん、響子ちゃん、ソコは、ソコはぁ~」「んん? 感じるねぇ~ココ。ココでしょ、ココ。ほぉ~...