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あなたの燃える手で

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白い魔女 8

21 
あたしはシリンダーをゆっくりと押し込み、残り50ccの浣腸液をつぐみの
直腸に流し込む。
「あぁぁ~苦しいぃ~、もう、もう……」
その声を聞いて、あたしは "ゾクッ" とした感覚を感じた。

「どうしましたぁ? 中園さん。まだ終わりませんよぉ。もう一本いれます
からね」
「えっ? もう一本……」
「そうですよ。今と同じ量を入れますからね」
「で、でも、もう無理。もう入りません」
「大丈夫。浣腸は本人の感覚以上に入るものですから。はい、お尻締めて」
つぐみがアナルを締めると、あたしは浣腸器を抜き、ボールから新たに浣腸
液を吸い上げた。もちろん目盛り一杯だ。

「それじゃ、もう2本目入れますからね。いいですか?」
「い、いやですぅ」
「いや? いやじゃありません。お薬全部入れないと意味がないって言った
でしょう。苦しくても我慢してください。いいですね」
あたしは少し強い語気でピシャリと言ってみた。
「は、はい……」
つぐみは泣きそうな顔で返事をした。でもこれが彼女が望んだコトなのだ。
そして同時に、自分に征服感が生まれた。
「中園さん。お薬入れますよぉ~」

今度はつぐみの返事を待たずにシリンダーを押した。直腸内の圧力が高まっ
ているのか、最初よりも力がいる。自然シリンダーはゆっくり進む。だから
浣腸液は少量づつ入っているはずだ。それでも彼女の反応は顕著だった。
「あぁぁ~、もう、もう苦しいぃ、あぁぁ~もうぅだめぇぇ~」
「我慢してください。まだですよ。まだ半分ですからねぇ~」
「そんなっ、もう無理っ、無理ですぅ~」
「無理でもちゃんと入りますからね。大人はこれくらい入るの。だから苦し
くても我慢してください。いいですね」
「は、はい……」

浣腸。これだけ苦しめても後も残らない。出血もなくアザにも残らない。
それでいて浣腸の苦しみを味わせることができる。
このままバイブで苦しめたり、長時間我慢させたり、排泄は強烈な羞恥を伴
うだろう。それでいて責めるこちらはなにもせず、苦しむ様をのんびりと眺
めていることだってできるのだ。難しいこともなく手頃に楽しめる。
自分の進む道に、こんな密かな楽しみが待っていようとは……。

あたしは作った浣腸液600ccを、全てつぐみに注ぎ込んだ。
そしてつぐみをバスルームに連れて行った。
「あぁぁ~、看護師さん、もう出ちゃいう。出ちゃいますぅ」
床で四つん這いになったつぐみが、泣きそうな声で懇願する。
「だめですよ。ちゃんと決まった時間がありますから、それまで出すことは
できませんよ」
「そんなっ、決まった時間って……?」
「10分。もしくはそれ以上ですね。我慢すればする程よく効きますから」
「そんなに無理、我慢できません」
「困りましたねぇ。それじゃあたしが押さえてあげます」

こうなることを見越して用意しておいたティッシュを、数枚重ねて折りたた
むと、あたしはつぐみのアナルに "ギュッ" と押し付けた。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土