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あなたの燃える手で

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白い魔女 8

14 
おばさんの使う筆は、フェザータッチの極みとなってあたしに触れた。
それは無数のアリが歩いているようなムズムズ感と、痒みを伴った性感刺激
が、ジワジワと肌に送り込まれてくるのだ。

筆は左の花びらの外側の付け根を、絶妙なタッチで触れてきた。
「こうやって、おま○この隅から隅までじっくりと責められるのよぉ……。
「いやっ、いやぁぁ~、だめっ、だめっ、こんなのだめぇぇえ~」
「うふふっ、あらあらっ雪ちゃん、おま○こがさっきより濡れてきたわよ」
おばさんは空いてる左手で、また花びらをチョット拡げた。
「んん~、おま○こ広げたら、イヤラシイ匂いもプ~ンと匂ってきた」
「いやぁぁん、もう言わないでぇ」
「今度は右よぉ。ほぉ~らっ、上から下に、下から上に、小さくコチョコチ
ョしてあげうようか。んん? ほらっ、ほらほら」
「あぁぁ~ん、だめっ、だめぇ、くずぐったいけど感じるぅ、感じるぅ」
「感じるのはまだまだこれからよぉ。まだ外側に触っただけだもん」
「だって、だってそれだけでも……」
「さぁ、今度は内側……。いくわよぉ~、ほぉ~らっ」
絶妙な触り方をしてくる筆先が、花びらの内側に触れてきた。その感覚は外
側の比ではない。しかも筆は中心にある小さな穴、尿道へと近づいてくる。

「うっふふっ。オシッコの穴ね。ここもコチョコチョしてあげる」
「はぁぁ~。あぁぁ~ん、そんなトコ、そんなトコぉ~」
「あらっ、感じるのぉ? そう、それじゃチョット悪戯してみよっか」
「えっ、悪戯って……」
「綿棒があるの。ほらっ」
どうしてそんなモノが……。そんなコトを考える余裕もなく、綿棒はゆっく
りとあたしの尿道に入ってきた。

「あぁん、そんなっ、そんなのだめぇぇ~」
でもおばさんはかなりしっかり縛ったようで、手足はビクともしない。
「麺の部分が全部入っちゃった。ちょっと回してみようか……?」
尿道の中で綿棒が左右に回転した。深さはない。それでも綿の擦れる感じは
十分過ぎるほどの刺激を生む。
「えっ? あぁん、だめっ、それっだめっ、おばさん、おばさんだめぇ~」
「ふぅ~ん、雪ちゃん尿道も感じるんだぁ。なんか羨ましいわぁ」
「そんなっ、あたし感じてなんか……」
「今はそうでも、だんだん良くなるわ。感じるようになるの。尿道で……」
「尿道で……?」
「そうよ。でも今は……、クリちゃんよ」
おばさんは綿棒を引き抜いた。やはり狙いはクリちゃんのようだ。
「えっ、ソコは、ソコはちょっと……」
「そうでしょう。わかるわぁ。女なら誰だってそうよねぇ」
「だったら……」
「でもね、だから縛ったの。だめとか、ちょっと待ってとか、そういうこと
が一切通じないようにね。雪ちゃんはもう堪えるしかないのよ」
「堪えるしかないって……、いやっ、いやいやっ、そんなのいやよぉ~」
「なにを言ってもだめ。あたしね、嫌がる女の子を虐めるのが大好きなの」
「いやっ、いやっ、待って、ホントに待って」
「敏感なんでしょうねぇ、このクリちゃん。ここは念入りにくすぐってあげ
ましょうね。皮を剥いて直に、筆の穂先で時間を掛けてたっぷりとね」
「いやっ、いやっ」
「だ・か・ら・堪えるしかないの……。うっふふっ」


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土