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あなたの燃える手で

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白い魔女 8

13 
おばさんは上体を屈めて顔をアソコに近づけた。
「いやっ、いやぁぁ~、そんな近くで見ないでぇ~」
「よく見えるわよ。凄くよく見える。ほらっ、この辺から毛が生え始めて」

「いやぁ、恥ずかしいぃ、こんなの恥ずかしすぎるぅ」
「恥ずかしい? そう、それじゃ恥ずかしいおま○こ拡げてみようか。大き
く大きく……」
おばさんが両手で、ビラビラをグイグイと押し開いていく。
それに連れ、あたしの中が外気に触れていく。
「ひぃぃ、いやっ、いやぁぁ~」
「ほぉ~らっ、雪ちゃんのおま○この中がこんなに……、綺麗な色ねぇ」
「いやぁぁ~、だめっ、そんなっ、だめっ、見ないでぇ~」
「パックリ……、キッチリ拡げましょうねぇ」
「あぁぁもう、だめぇ、恥ずかしいぃよぉ~」
「もっと奥まで見せてっ。ほらっ、最後のひと拡げよ……」
おばさんは指を少しだけ中に入れ、ソコにトンネルを作った」
「やっぱり……。雪ちゃんまだヴァージンなのね」
「えっ?」
「ねぇ、雪ちゃん、雪ちゃんのヴァージン、おばさんにくれる?」
「うん、いいよ」
「ホント? いいのね」
あっさりOKしたあたしに、おばさんは念を押すように聞き返した。
あたしは自分がヴァージンかどうか、それほどこだわりはない。
なんならせっちゃんにあげてもいいと思っていたくらいだ。実際あの花火大
会の夜、あたしはヴァージン喪失の覚悟をしていた。

「それじゃそれは後でね。まずはその前に……」
おばさんはどこに持っていたのか、右手に習字の小筆を持っていた。それは
まだ未使用の真っ白な筆だ。
「ねぇ、雪ちゃんのココ、まだ誰にも触られたことないのよねぇ?」
実は、それについてはせっちゃんに触られている。でもあの時はクリだけだ
し……、触られたといえば触られたが、じゃ全てに触られたかといえば触ら
れてはいない。それに相手はアナタの娘のせっちゃんです、とも言えない。
だからあたしの返事は、「は……、はい」と歯切れの悪い返事になった。

「そう、それじゃ、コレは堪らないかもよ……」
「筆が?」
「そう、昔から言うのよ、処女は筆に弱いって。真偽の程はあたしも知らな
いけどね……。大体そんなの個人差があるわよねぇ。でも火の無いところに
なんとやらでしょう。それに雪ちゃんはとっても敏感そうだし」
おばさんはニッコリ妖艶な微笑を浮かべると、筆をソコに近づけた。
「えっ? あぁっ、あぁっ……」
「ほぉ~らっ、こうやってそぉ~っと触るの。ただくすぐるより、敏感な人
にはこういう方が堪らないのよ。ほらっ、ほぉ~らっ、どうぉ?」

それは毛先が触れるか触れないかの、フェザータッチの極みだった。
無数のアリが歩いているような、一本の髪の毛が肌に触れてムズ痒くなった
時のような、そんな痒みを伴った快感が、筆先から肌に送り込まれてくる。
「はぁぁ~、おばさんだめっ、こんなのやめてっ、あぁ~ん、もう……」
「んん? 堪らないでしょう? 隅から隅までじっくり責めてあげる」
「だめっ、そんなのだめですぅ、あぁぁおばさん赦して、赦してぇ~」

今更ながら縛られたコトに、あたしは後悔し始めていた。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土