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あなたの燃える手で

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白い魔女 8

12 
「雪ちゃんヌルヌルね。お風呂の中でもわかるわ」
「あぁん、そんな恥ずかしい……」
「だってホントだもん。寝室に行きましょう。そこでよく見せて」

おばさんの寝室は昼間も厚いカーテンが引いてあり、かなり薄暗かった。
「さっ、横になって……」
あたしは言われるままに、全裸で仰向けにベッドに横たわった。
おばさんもベッドに上がったが、彼女がいるのはあたしの足の方だ。
「足、開いて……」
あたしが足を開くと、おばさんはソコにできたスペースに陣取った。
「そしたら足はこう……。それして開いて、もっと、そう、それでいいわ」
おばさんはあたしの膝を曲げさせると、その膝を開くように倒した。
「あぁぁん、おばさぁん、こんな格好……」
「そぉう、恥ずかしい格好でしょう? ねぇねぇ、雪ちゃん……」
「はい……?」
「縛られてみない?」
「あぁ、この間言ってたヤツですね」
「そう……。雪ちゃんはきっと縛られて動けない方が興奮すると思うし、そ
れに快感だって……」
「うぅ~ん、じゃぁ、縛られてみます」
「OK! それじゃちょっと待ってて」

おばさんはベッドの下から、2メートルほどの3本の赤い縄を取り出した。
縄はSM用のモノなのか、色は赤く触った感じも柔らかく優しい感じだ。
「それじゃぁ、まず自分で膝を抱えて……」
あたしは折り曲げた膝裏に手を入れ、膝を抱えた。
「そうよ。そのままにしてて……」
そして数分後、あたしは1本めの縄で右手と右足を、2本めの縄で左手と左
足を縛られた。
そして3本目の縄はどうするのかと思っていると、おばさんはまず、その縄
を右側を縛った縄に結び、それをあたしの背中を回して左の縄に結び付けた
のだ。その際、両脚はしっかりと開かされている。
縛り終わってみればあたしは、両膝を抱えて拡げた脚を閉じられずにいると
いう、恥ずかしいコトこの上ない格好をしているわけだ。こうなってみる
と、最初薄暗いと思ったこの部屋も、今はその薄暗さがありがたかった。

「さぁ、それじゃよく見えるように……」
おばさんが厚いカーテンを勢いよく開けた。
「あぁっ、いやっ」
薄いレースのカーテンは閉まっている。しかし厚いカーテンが全開になった
窓から入る日差しは、あたしの全身に降り注いだ。
「はぁぁ~、いやぁ~ん、そんなっ、おばさぁん、カーテン閉めてぇ」
「だめよぉ~……。さぁ、よく見せてちょうだい」
おばさんはベッドに上がり、またあたしの足の間に陣取ると、上体を屈めて
顔をアソコに近づけた。おばさんの息をフワフワとアソコに感じる。
「いやっ、いやよっ、そんな近くで……」
「そうよぉ。こぉ~んな近くで……。よく見えるわよぉ。凄くよく見える」
「いやっ、いやぁぁ~」

それはとてつもなく恥ずかしかった。でも同時にあたしは期待していた。
もっと更なる凌辱を……。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土