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あなたの燃える手で

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囁く家の眠れる少女

7  
催眠にかかった美琴の両手の指は、お尻の穴を左右に引っ張り始めた。
「そうよ~。中がどんどん見えてきたわよ。拡げなさい、もっともっと拡げ
るの、奥の赤い粘膜が見えるまでね……。うっふふっ」

「ねぇ、もういやっ、もう拡げたくない」
「でも手は止まらないの。どんどんお尻の穴の皺を伸ばしていくのよ。そし
て今のあなたは、見られるコトが恥ずかしくて堪らないの」
「いやっ、いやぁぁ~、もう赦してぇ~」
「まぁ、凄く拡がったじゃない。赤い粘膜までしっかり見えてるわ。恥ずか
しでしょう」
「やめてっ、もうやめてっ、恥ずかしく死にそうだわ」
「そのままにしてるのよ。匂いを嗅いであげるわ」
「いやぁぁ~、そんなの。絶対いやぁ」
「うっふふっ。どんな匂いがするのかしら? よぉ~っく嗅いであげる」

今の美琴の体は、術師の美穂の言うがままに動く。そういう催眠をかけられ
ている。だからベッドに座った美穂の鼻がアナルに近づき、後ろから "スン
スン" とアナルの匂いを嗅ぐ音が聞こえても、美琴の両手はアナルを押し拡
げたまま離すコトができないのだ。

「まぁ~、匂う匂う。匂うわよ、美琴……」
「いやっ、やめて、そんなコトやめてぇ。もういいでしょう」
「まだよぉ、次はおま○こ。さぁ、おま○このビラビラを拡げなさい」
「いやよぉ。そんな恥ずかしいコト、できるわけないでしょう」
しかし美琴の両手はアナルから下に移り、その花びらをパックリと拡げた。
「そうよぉ、もっと、もっともっと拡げなさい。奥まで見えるように……」
「いやっ、いやいやっ、いやよぉぉ~」
しかし美琴の指は、意思に反して淫花の花びらを拡げていく。花びらが開
き、粘膜が見え、その粘膜を可能な限り引っ張り、奥を覗けるようにした。
「あらあらっ、随分拡げてくれたのねぇ。奥までよく見えるわぁ。ココが入
り口で、コレがオシッコの穴ねぇ。どれもピンクで綺麗な色じゃない」
「だめぇぇ、もうだめぇ、もう見ないでぇ~」
「さぁ、今日の匂いはどんなかしら。いつもより濡れてるみたいだけど」
「もうやめてぇ~」
そしてまた、後ろから "スンスン" と匂いを嗅ぐ音が聞こえてきた。
「あぁ~らっ、今日は匂いがキツイみたい。イヤラシイわねぇ~」
「いやぁぁ~、もうホントにやめてぇ、匂いなんか嗅がないでぇ」
「あらぁ、あたし好きよ、あなたのおま○この匂い。もっと嗅がせてっ」
今度はさっきより長く、 "スンスン" という音が続く。
「いやぁ、いやよぉ、もういやぁ、あぁぁ~」
「ねぇ、美琴ぉ。さっきより濡れてきたわよ。いや、いや、って言いなが
ら、ホントは感じてるんじゃないのぉ?」
「そんなコト……、そんなコトないわ」
「ねぇ、悪戯してもいい……?」
美穂は美琴の後ろでニヤリと微笑んだ。

「えっ? 悪戯?」
「そう、ココにね、綿棒を差し込むの」
そう言って美穂は、開いている淫花の小さな穴を "チョン" と突っついた。
「ソコに、綿棒って……、なっ、なに言ってるの」
「あらっ、面白そうじゃない? オシッコの穴から綿棒が飛び出してるの
を、自ら拡げて見せてるなんて」

確かにその通りだと言わんばかりに、美琴は息を飲んだ


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2024/02/04 (Sun) 14:18 | EDIT | REPLY |   

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土