12 美琴の肉壺に差し込まれた長い綿棒が、ゆっくり回りながら小刻みなピストンを始める。猛烈な痒さが募っても、美穂の催眠術にかかった美琴の体は、石のように動かない。「辛い? 痒い? うっふふっ。さっ、クリちゃんを筆でじっくりと……」「いやっ、だめよっ、もうやめてっ。こんな痒いの……」「そうよねぇ、もう我慢できないわよねぇ~。うっふふっ。でもね、まだやめないの。まだまだずぅ~っと続くのよ」そして筆が、綿棒...