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あなたの燃える手で

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囁く家の眠れる少女

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蜜壺に埋没した美穂の持つバイブ。アナルに埋没した美琴の持つアナルステ
ィック。この二つのおもちゃは、それぞれの場所で忠実にその役目を果たし
ていた。

深々と埋まったアナルスティックが、ゆっくりと抜かれ始めると、あんずの
アナルに、新たな快感が生まれていった。
元々排泄器官であるアナルから、スティックが抜かれるだけなのだが、なぜ
か一種独特な快感を伴っていた。
「あぁぁ~ん、なにこれ気持ちいいぃ、気持ちいいよぉ~」
「そうでしょう? 敏感にされてる今は、特に気持ちいいはずですね」
美琴はゆっくりゆっくりと、イモムシのようなスティックの一節一節を抜い
ていく。それは入れられる時の快感よりもずっと気持ちよく、ねっとりと粘
り着くような、クセになる快感だった。

「はぁぁ~、いいぃぃ~、いいぃ~、美琴さん、これ気持ちいいぃぃ~」
「あと一つで全部抜けますよ。ほぉ~らっ、最後の一つ……、抜・け・た」
「あぁぁっ、あぁぁ~ん……」
感じ続けていたあんずのアナルに、懐かしい沈黙が訪れる。
「そしたらまた全部入れて、ゆっくり抜いてあげましょうね」
「えっ? また? そんなのキリがない……」
「そう、キリがないの。これを何度も何度も繰り返してあげましょうね」
「そっ、そんな……」
そしてまた、スティックが全部入れたれた。
「あぁぁ~ん、美琴さぁ~ん」
「うっふふっ。ゆっくり抜かれるのが堪らないでしょう。特にこの太いトコ
ロが通る時が……、ほぉ~らっ」
「はぁぁ~、そう、そう、あぁぁ~ん、拡がるぅぅ~」
「ほぉ~らっ、拡がったところでゆっくりゆっくり、ゆっくぅ~~り」
「はぁぁ~、はぁぁ~、そんなっ、なんか、なんか出ちゃう感じぃぃ~」
「うっふふっ。そうねぇ、ゆっくりゆっくり出るのよ。少しずつ少しずつ」
「あぁっ、そんなっ、そんなっ、あぁぁ~気持ちいいぃぃ~」
「んん~、ほぉ~~らっ、気持ちいいでしょう。あぁ、一節出ましたよ。さ
っ、次ですよ。ほぉ~らっ」
「はぁぁ~、また、また出ちゃう感じが。あぁ~ん、あぁ~ん、いぃぃ~」
「あぁぁー気持ちいいわねぇ、またゆっくり出してあげましょうね」
「あぁぁん、あぁっ、あぁっ、だめっ、だめぇぇ~ん、感じるぅぅ~」
「ゆっくりですよぉ~、ほぉ~らっ気持ちいい。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ、
また一番太いところが来ましたよぉ~」
「あぁぁぁ~、出ちゃう、出ちゃう、あぁぁ~んだめぇぇ~」
「んん~、でもゆっくり……。ここでゆっくりは堪りませんねぇ~」
「堪らない、堪らない、あぁぁ~だめっ、気持ちいいぃぃ、あぁぁぁ~ん」
「この一番太いところで止めて、小刻みに出し入れ……」
「そんなっ、意地悪っ、意地悪ぅぅ~、ひぃぃ~、だめっ、だめぇぇ~」
「んん~、これは効くでしょう。」
「だめっ、だめっ、こんなのだめっ、あぁぁ~だめっ、もうだめぇぇ~」
「もうだめ? それじゃ、たっぷりやってあげましょうねぇ。これをずぅ~
っと続けますよ。ほぉ~らっ、たっぷりと味わってください。お尻の穴の快
感を……」
「随分ノリがいいじゃない琴美。あなたホントにお尻を責めるの好きね」
「はい。特にこんなに若くて可愛い子なら尚更ですよ」
「ぞのまま続けて。あたしも奥のスポットを責めるから」

美穂はそう言うと、黒いバイブを握り直した。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土