囁く家の眠れる少女
21
敏感なソコを触られ続け、あんずが甘い吐息を漏らし始めた。
「先生、あんずちゃんが……」
「そうね。これは、完全に感じてる女の顔ね」
美琴はそんなあんずを、真正面から愛おしそうに見つめている。
一方後ろから手を伸ばす美穂には、あんずの顔は見えない。しかしその喘ぎ
声を聞けば、その顔も手に取るようにわかる。
「やっぱりねぇ、もう奥までトロトロ。ねっ、あんずちゃん」
「だって、だってぇ~」
「あたしにも触らせて、あんずちゃん……。んん? どれどれぇ~?」
美穂の指と交代するように、美琴の指が "ヌルリ" と潜り込んできた。
「あぁっ、あぁぁ~ん、だめぇ~ん」
「ホントだっ、ホントにトロトロねぇ、お湯の中でもよくわかりますよ」
「それじゃ、濡れたところで、ベッドで本格的に楽しみましょう」
「そうですね、あたしもそう思ってました」
二人はバスルームを後にすると、美穂の寝室へと入った。
あんずは美穂に新たに催眠をかけられ、ベッドで大の字にされていた。
そんなあんずを見下ろしながら、二人はベッドに上がった。
「あぁ、見れば見るほど可愛いわ」
「ホントに……。それにとっても美味しそうで、もう我慢できません」
「それじゃ、早速……」
二人はあんずの左右に添い寝をすると、二人でその両頬に唇を寄せた。
「あぁ先生、美琴さんも、こんなのだめですぅぅ~」
「だめじゃなぁ~いの……」
「そうですよ。あたしと先生はなんでもありなんですから」
「なんでもありって……」
「たとえばこんなコト」
二人は同時にあんずに舌を這わせ始めた。唇から耳へ、耳から首へ、そして
二つの唇は乳房に到達すると、これ以上はないというくらいシコり勃った乳
首を吸い込んだ。
「あぁぁ~ん、だめぇぇ~ん。あぁぁ感じるぅ、感じちゃうぅぅ~」
「いいんですよ。もっと感じて……。ほらっ、ペロペロしてあげる」
「あたしはチューチューしてあげましょうね」
美穂と美琴、それぞれ思い思いの責めを展開してくる。舐められたかと思え
ば吸われ、吸われたかと思えば舐められ、その度にあんずは甘美な快感を味
わってしまうのだ。
そしてあんずはチクリとした痛みを感じた。
「あぁん、な、なに」
「うっふふっ……、噛んだのよ」
「まぁ、先生ったら、あたしも」
「じゃ、あたしももう一回……」
「あぁん、痛いっ、痛いぃ」
「先生、あんずちゃん、痛いみたいですよ」
「いいじゃない。じっくりと痛くしてあげましょうよ。ギリギリ耐えられる
痛みを与え続けるのよ」
「はい。あたしそういうの大好きです。堪えられるけどしっかり痛い。それ
がずっと続く……。あぁもう興奮しますわ」
「さぁ、あんずちゃん。痛くするけど我慢するのよ」
二人の前歯が、同時にあんずの乳首を挟み込んだ。
敏感なソコを触られ続け、あんずが甘い吐息を漏らし始めた。
「先生、あんずちゃんが……」
「そうね。これは、完全に感じてる女の顔ね」
美琴はそんなあんずを、真正面から愛おしそうに見つめている。
一方後ろから手を伸ばす美穂には、あんずの顔は見えない。しかしその喘ぎ
声を聞けば、その顔も手に取るようにわかる。
「やっぱりねぇ、もう奥までトロトロ。ねっ、あんずちゃん」
「だって、だってぇ~」
「あたしにも触らせて、あんずちゃん……。んん? どれどれぇ~?」
美穂の指と交代するように、美琴の指が "ヌルリ" と潜り込んできた。
「あぁっ、あぁぁ~ん、だめぇ~ん」
「ホントだっ、ホントにトロトロねぇ、お湯の中でもよくわかりますよ」
「それじゃ、濡れたところで、ベッドで本格的に楽しみましょう」
「そうですね、あたしもそう思ってました」
二人はバスルームを後にすると、美穂の寝室へと入った。
あんずは美穂に新たに催眠をかけられ、ベッドで大の字にされていた。
そんなあんずを見下ろしながら、二人はベッドに上がった。
「あぁ、見れば見るほど可愛いわ」
「ホントに……。それにとっても美味しそうで、もう我慢できません」
「それじゃ、早速……」
二人はあんずの左右に添い寝をすると、二人でその両頬に唇を寄せた。
「あぁ先生、美琴さんも、こんなのだめですぅぅ~」
「だめじゃなぁ~いの……」
「そうですよ。あたしと先生はなんでもありなんですから」
「なんでもありって……」
「たとえばこんなコト」
二人は同時にあんずに舌を這わせ始めた。唇から耳へ、耳から首へ、そして
二つの唇は乳房に到達すると、これ以上はないというくらいシコり勃った乳
首を吸い込んだ。
「あぁぁ~ん、だめぇぇ~ん。あぁぁ感じるぅ、感じちゃうぅぅ~」
「いいんですよ。もっと感じて……。ほらっ、ペロペロしてあげる」
「あたしはチューチューしてあげましょうね」
美穂と美琴、それぞれ思い思いの責めを展開してくる。舐められたかと思え
ば吸われ、吸われたかと思えば舐められ、その度にあんずは甘美な快感を味
わってしまうのだ。
そしてあんずはチクリとした痛みを感じた。
「あぁん、な、なに」
「うっふふっ……、噛んだのよ」
「まぁ、先生ったら、あたしも」
「じゃ、あたしももう一回……」
「あぁん、痛いっ、痛いぃ」
「先生、あんずちゃん、痛いみたいですよ」
「いいじゃない。じっくりと痛くしてあげましょうよ。ギリギリ耐えられる
痛みを与え続けるのよ」
「はい。あたしそういうの大好きです。堪えられるけどしっかり痛い。それ
がずっと続く……。あぁもう興奮しますわ」
「さぁ、あんずちゃん。痛くするけど我慢するのよ」
二人の前歯が、同時にあんずの乳首を挟み込んだ。