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あなたの燃える手で

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ママと麗子の二人旅

36
女将は麗子の横に添い寝をすると、自分の足で麗子の足が閉じられないよう
にした。そして彼女が逝かないように,指先でソコを冷静に責めていった。

「ほぉ~らっ、ココ、ココで御座いましょう?」
女将の指先は麗子の中で、憎らしいほど正確にスポットを捉えている。
「あぁぁ~だめっ、ひぃぃ~気持ちイイィ~」
「全身隈無く快感が走って,堪りませんでしょう。宜しいんですのよ。思い
っきり感じて頂いて。もっと、もっともっと女同士の快楽を、この快感を貪
り尽くしてくださいましな。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ、ほぉ~らっ」
「ひぃぃ~、だめっ、あぁぁ逝くっ、逝くわっ、女将もう逝っちゃうぅぅ」
「もう少し強くしても……。,ほらっ、これくらい強い方が、もっとギリギ
リまで追い込めるハズですわ」
女将は微に入り細を穿ち、麗子が感じる様に感じる様に力加減、角度、動か
し方を変えて責め込んでくる。

「あぁぁ~だめっ、逝くわっ、逝くッ、逝く逝くっ、あぁぁ~逝くぅぅ~」
「まだですわ。まだまだ。このまま楽しませて戴きますわ。ずぅ~っとこの
ままですのよ。逝けそうで逝けない生殺しの状態がずぅ~っと続きますの」
「いやっ、いやょぉ~、お願い逝かせて,もう逝かせて頂戴、ねぇ女将ぃ」
「あらあらっ、いつも御自身がマリアちゃんにしているコトでございましょ
う? たまには御自身が味わっても、罰は当たりませんわぁ」
確かに,でも今は取り敢えず逝きたい,一度でイイから逝きたいのだ。
しかしそんな麗子の思いとは裏腹に、女将は肉豆を左手で擦り始めた。

「ひぃぃ~そんなっ、クリまで、あぁ~逝くッ、もう逝くっ、もう逝くっ」
しかし中と肉豆を擦る手が同時に止まった。
「うっふふふっ、ココで中断されるのが一番辛い。でもまたすぐに感じて、
体は絶頂へと登り詰めていきますの。ほらっ、ねっ? そしてまたじっくり
じっくりですわ。ほらっ、クリちゃんも、ほぉ~らっ、ほぉ~らっ」
「ひぃぃ~だめっ、だめよっ、もうだめ、もうだめぇ、逝かせてぇぇ~」
「いかがです,この媚薬の効能は? 素晴らしくありませんコト?」
「凄い,凄いわ,ホントに凄い。こんな媚薬があるなんて……。あぁぁぁ~
イイィィ~、また、また逝きそうにぃぃ~、きぃぃひぃぃ~だめぇぇぇ~」
「時間ギリギリまでココを指先で。ほらっ、こうやって動かすと……」
「ひぃぃ~、あぁぁ~、イイィィ~、それ、それがイイのぉぉ~」
「もうクリちゃんがコリコリ。最高に勃起してますわぁ。ほらっ、こんな
に。そんなクリちゃんをこうですわ。こう、お分かり頂けます? こう」
「ひぃぃ~、そんなっ、逝く逝く逝っちゃうぅ。あぁぁもう逝かせてぇ~」
「そう、女なら誰でも逝きそうになる。我慢出来ない快感ですわね、でもそ
れを強制的にオアズケにされる。女の一番辛い責め、いいえ、ここまでくる
ともう、拷問のようですわねぇ。うっふふふっ」
「そうよぉ、拷問よぉ、快感の拷問よぉぉ~、あぁ逝くっ、逝くぅぅ~」
「普通は秘密を聞き出すための拷問。でもこれは何も聞くコトなんてありま
せんの。ただ拷問に掛けて虐めるだけ。絶頂を寸前で奪われて、悶え苦しむ
女を楽しむための、ネチネチと繰り返される拷問ですわ」
「いやよっ、そんなのいやっ。あぁだめっ逝くわ、逝くッ、逝っくぅぅ~」
麗子の腰が仰け反ってマットと大きな隙間が出来た。しかしそれでも麗子は
行くことが出来ない。
「あらあらっ、また逝けませんわね。このまま休ませずに、もう一度ココを
指先で、コレくらいの力で、こうやって、ほぉ~らっ、ほぉ~らぁぁ~」
「ひぃぃ~、逝くぅ、逝くぅ、逝っくぅぅ~、ひぃぃ逝っちゃうぅぅ~」
それから体の芯まで責められ、心まで感じた麗子は、ようやく解放されると
きがやってきた。
「それでは氷見川様、極上の快感を味わって戴きますわ」
「ホント? お願い……、もう逝かせて」
息も絶え絶えの麗子の肉壺と肉豆を、女将の手と指先が責め始めた。もう止
めはしない,焦らしはしない。トドメを刺す一気呵成の責めだった。

「ひぃぃぃ~、逝くッ、逝くっ、いっ、いっ、逝っくぅぅぅ~ひぃぃぃ~」
そして麗子はマットの上に暫く横たわっていた。女将はそんな麗子を横で優
しく見守っていた。

軽い気持ちで行った朝風呂が,随分と時間が経ってしまった。それでも麗子
は、なに食わぬ顔で部屋へと戻った。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土