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あなたの燃える手で

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真夜中のティンカーベル

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今夜あたり来るかと思っていたけど、本当に来た。
「あぁ、ティンク、今夜はなにをシテくれるの……」
あたしはいつものように目を瞑り、なんとなくティンクの気配をする方に顔
を向けて会話をします。
「今夜はアナルを開発しながら、クリ責めよ」
「えぇ、そんなの、怖いわ……」
「でもあなたはあたしを受け入れるしかない。それも強制的にね」
「えっ……?」
「あなたは奴隷なのよ。妖精ティンカーベルの奴隷なの」
「は、はい。ティンク……。あたしは、あなたの奴隷です」
ティンクに言われ、あたしの中に初めて奴隷という認識が生まれました。
「そうよ。あなたの体はあたしの体。なにをシテもいいの。そうでしょう」
「はい。どうぞこの体を、ご自由にお使いください」
「いいわ。それじゃ遠慮なく……」
するとティンクは、あたしを四つん這いにしたのです。

「あぁ、今夜は、四つん這い……」
「そうよ」
あたしが四つん這いになると、ティンクは後ろに移動したようです。
「よく拡がるように、マッサージしましょうね」
するとティンクはあたしのアナルの左右に指を置き、その指でアナルを拡げ
たり閉じたり、時にグニグニと揉むようにしたりと、マッサージを始めたの
です。
「あぁ~ん、ティンクぅ、そんなマッサージ……」
「中からも……」
「中?」
「そう、おま○この中からマッサージするの」
アナルのマッサージが片手になり、空いたもう一方の手の指が、ソコに滑る
ように潜り込んできたのです。
「ヌルヌルだから、簡単に入るわね」
そして指をアナル側に曲げ、中からムニムニと揉み込んでくるのです。もち
ろん外からのマッサージもしながらです。
「あぁ、そんなっ、だめっ、だめよぉ~」
「あらっ、この体をあたしの好きにしてるだけよ。いいでしょう?」
「は、はい。それは……」
「それじゃ、クリちゃんも一緒に……」
「えっ、あっ、ソコは、あぁっ、あぁぁ~ん」
親指でしょうか? 中のマッサージをしている手の指がクリトリスに伸び、ボタンを押すように嬲り始めたのです。
「もうコリコリ、凄くプックリしてきたわ。感じてるのね」
「だっ、だってぇ~」
「あっ、クリちゃんをいじったら、中が "グネッ" て動いたわ」
「そんなっ、恥ずかしいぃ」
「だって、ホントよ。ホラっ、あっ、また……、また動いた」
「いやっ、いやっ、ティンクぅ~」
「うっふふふっ。恥ずかしい……?」
「恥ずかしいですぅ」
「さぁ、アナルがどれくらい解れたか、指を入れて確かめてみましょうね」
するとティンクは、おま○この指を引き抜きました。
「えっ……、指を……?」
「大丈夫。一本ずつ入れていくから……。ほぉ~ら……」

あたしは四つん這いのアナルに、ティンクの指先を感じたのです。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土