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あなたの燃える手で

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花京院家のドSメイド

10
バスルームの隅に置かれた浣腸液の入った大きなバケツ。そのバケツから
伊織は、透明な浣腸液をガラス製の浣腸器に吸い上げた。
そして両手を後ろで縛られ、四つん這いになった薫に一瞥をくれると、手
にした浣腸器を葵に渡した。

「どうぞ奥様、一本目でございます」
「ありがと。さぁ、薫、お浣腸よぉ~」
「いやっ、いやっ……」
嫌がる薫をよそに、浣腸器の先端がヌプッとそのアナルに入り込んだ。
「ほらっ、入った。さぁ、お薬入れましょうねぇ」
葵はニヤリと微笑みながら、浣腸器のシリンダーを押し込んだ。
「いやよっ。あぁやだぁ~、お母様ぁ~」
「どうぉ? 薫。お浣腸の味は」
「あぁ、もう苦しいぃ」
「嘘おっしゃい。まだ入るでしょう。さっ、二本目よ」
伊織はまた浣腸液を吸い上げ、ソレを葵に渡した。
葵は難なく二本目を入れてしまった。
「あぁぁ~、もうだめっ、苦しいぃ~」
「まだよぉ~、下っ腹が膨らんでないじゃないのぉ」
「そ、そんなっ、お母様ぁ」
「伊織、三本目を」
「はい奥様……。これで三本目でございます」
伊織はバケツから浣腸液を吸い上げ、ソレを渡した。
葵は今度はゆっくりと浣腸液を入れていく。
「あぁぁ~もう無理、無理よぉ~」
「お嬢様はああ申しておりますが、入りそうでございますよ、奥様」
「そうね。これは絶対入れるわ。あともう少しよ薫。頑張りなさい」
「無理ぃ、ホントにもう無理ぃぃ~」
「そう、それならいいわ。そうやって無理無理って言ってなさい。あなた
が嫌がってもお母さん絶対全部入れるわよ」
「もう、お母様ぁ~、苦しぃよぉ~」
「今からそんな泣き言言ってどうするの?」
そう言いながらも、葵はシリンダーをジワジワと推し進めていく。
「だって、だってぇ~、あぁぁ~ん、もうだめ無理ぃ~」
しかしそんな反応とは裏腹に、薫の直腸は三本目を全部飲み込んだ。
「ほら入った。凄いわ……。でもここからが本当の地獄。わかってるわよ
ねっ。か・お・る……」
「今回はアナル用の媚薬も入っておりますから、その苦しさもひとしおか
と存じます」
「そうね、いつも以上に時間を掛けて苦しめようかしら」
「わたくしもお手伝いさせて頂きます。奥様」
「ありがと。それじゃ早速、そのディルドをあたしに付けてちょうだい」
「はい」

伊織は腰のアナル用のディルドを外すと、葵の腰に取り付けた。
「ベルト、しっかり締めといてね」
「分かっております」
そして伊織は "のの字" で責めた薫のスポットを正確に教えた。
「もうぅ~伊織ぃ~。なんで教えんのよぉ~」
「あらっ、いいじゃない薫。あなたも気持ちいいんだから」
葵はその場所を確かめるように、コツコツとディルドで探っていく。
「この辺かしら? もっと奥? ほらっ、この辺? ん? んん?」
「あぁぁん、だめっ、あぁソコ……。ソコだめっ、だめぇ~お母様ぁ」
「あぁココ、ココね薫。ココなのね。わかったわ」
葵は苦もなくソコを見つけ、しっかりと記憶した。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土