2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

花京院家のドSメイド

4
「太くしたディルドを奥の奥まで入れて、ほぉ~らっ、のの字……」
伊織の腰がひらがなの "の" の字を描くいて動く。その動きは薫の直腸の
奥で、敏感な腸壁を刺激し、えもいわれぬ悦楽を生み出していく。

「あぁぁ~いいわぁぁ~伊織ぃ。ソコ、ソコよ、ソコが感じるのぉ~」
「ココ。今まで触れたことのない、奥の奥でございますね」
「そ、そうね、でも凄くいいぃ。あぁぁ感じるっ、あぁぁ~いいぃぃ~」
「それは宜しゅうございました。それではココをじっくりと……」
「ひぃぃ~、そうよ、そうよ、もっと、もっとして伊織ぃ」
「お任せ下さいませ、お嬢様。おま◯ことは違うアナルの快感。たっぷり
とお楽しみ下さいませ。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ、ココをほらほらっ」
「ひぃぃ~、逝くっ、なんか、なんか逝きそうよぉ、伊織ぃ」
「それはだめでございます。逝かせるわけには参りません」
「どうしてよぉ、こんなに感じてるのにぃ。逝かせて、逝かせてょぉ~」
「薫お嬢様。これはお仕置きということをお忘れですか?」
「えぇ……?」
「そもそもこれは、お嬢様が数学のテストで50点以下という醜態を晒し
た故のお仕置きなのです」
「だってぇ~、それはぁ……」
「 "だってぇ" じゃございません。80点は取って欲しいところを50点以下
とは言語道断でございます。したがってこの伊織、心を鬼にしてお嬢様か
ら絶頂を奪い、徹底的に焦らす所存でございます」
「な、何よそれぇ~」
「快感に貪欲な体から絶頂を奪う。絶頂寸前の快感を味わいながら逝くに
逝けない。いかがです? 薫お嬢様には、一番効果的なお仕置きと……」
「もう伊織ったらぁ~、なんてこと考えつくのよぉ」

その時、伊織のスマホが鳴った。
ポケットから取り出したスマホには、 "葵奥様" の3文字が見える。
「はい、伊織でございます」
「あぁ、伊織? これから帰るわ」
「お早いお帰りでございますね。いつもより1時間位以上早いかと……」
「そうなの。予定が変わってね。」
「いかがでございましょう。こう言う時くらい、お帰りになられましたら
ジョギングでも」
「まぁ、この暑いのに?」
「えぇ、もちろん奥様の汗はこの伊織が綺麗にいたしますので」
「綺麗に? その舌で?」
「勿論でございます。隅から隅まで、全身くまなくでございます。ただし
奥様を吊るして、でございますが」
「嬉しいわ。アレ身動き出来なくて、とっても感じちゃうのよね」
「それでは、用意をしてお待ちしております。お気おつけてお帰りくださ
いませ」
「わかったわ。それじゃ……」
伊織はスマホを耳から離すと、ポケットに戻した。

「お嬢様、もうすぐ奥様がお帰りになられます」
「だからぁ?」
「丁度いいので、奥様がお帰りになられるまで、お嬢様には逝くのを我慢
していただきます」
「えっ、嘘でしょう?」
「嘘ではございません。おそらくあと1時間ほどの我慢でございます」
「1時間も……? そんなに我慢出来ないわよぉ」
「だからいいお仕置きになるのでございます。そしてこの伊織もゆっくり
と楽しめるというもの……」

伊織は薫の腰を掴むと、再び長いストロークを始めた。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土