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あなたの燃える手で

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花京院家のドSメイド

8
伊織は薫の焦りを楽しむように、腰を動かし始めた。その動かし方はもち
ろん "のの字のの字" だ。

「あぁぁ~、だめっ、そんなっ、いやよっ、いやっ、お母様の見ている前
で逝くなんて……。伊織ぃ~」
「ご覧ください奥様、口では拒絶しても、体はこんなに感じております」
「本当にアナルが、ううん、全身が逝きたがっているのね」
「はい。アナルだけで逝くお嬢様を、もうすぐご覧いただけます」
「楽しみだわ。この子がアナルだけで……。どんな顔で逝くのかしら」
「是非正面にからご覧ください。お嬢様のその時の顔を」
「そうね、そうするわ」
葵はテーブルの反対側に回ると、椅子に座って薫を見た。
「さぁ、いつでもいいわよ伊織」
「はい。それでは本格的に……。責めて参りますよ、お嬢様」

すると伊織の腰が、今まで以上にリズミカルに "のの字のの字" を紡ぎ出
した。それは波に乗ったように、そしてその波は薫を絶頂へと絶え間なく
煽り続ける。
「ほらっ、 "のの字のの字" でございますよ。お嬢様」
「いやっ、いやよぉ~。あぁぁ~だめっ、もう、もうそれ以上は……」
「もう我慢も限界でございますか? でもこのままお母様の目の前で逝く
まで、何回でも "のの字のの字" で責めて参りますよ」
「あぁぁ~だめっ、ホントに、ホントに逝っちゃうぅ~」
「まぁ~伊織。薫が、薫が逝きそうよ」
「それもアナルだけで逝く、アナル逝きでございます、奥様」
「あぁぁ~、お母様見ないで、見ないでぇ~」
「薫。本当に逝く気なの。それもアナルだけで……。母親であるあたしの
見ている前で……。それがどれだけ恥ずかしいことか、わかってるの?」
「だって、だってぇ、あぁぁだめっ、もうだめっ、もう逝っちゃうっ」
「見てるわよ薫。お母さんここからよぉ~っく見てる。アナルで逝くあな
たの絶頂の瞬間を、その時の顔を、よぉ~っく見てるわよ」
「ふふふっ、それではお嬢様。そろそろトドメを……」
「いやっ、いやよぉ、やめて伊織ぃ~」
「奥の奥のココを、ディルドの先端で、グリグリグリほじくると……?」
「ひぃぃ~、そんなっ、逝くっ、逝くっ、あぁぁ~逝く逝く逝くぅぅ~」
「奥様……」
「分かるわ。こんなに全身を震わせて、よっぽど気持ちいいのね」
「その瞬間のお嬢様のアナルの締まりが、ディルドを通して伝わって参り
ました。あれはかなりのものかと存じます」
伊織はディルドを抜ける寸前まで引くと、そこからゆっくりと付け根まで
入れていった。それだけで薫の全身は、思い出したようにガクガクと打ち
震える。
「まだ余韻が残ってるのね」
「お嬢様。お母様の目の前でアナル逝き、あぁ、なんてはしたない……」
「いいのよ、薫。今度はお母さんが……」
葵は立ち上がると、力なくとテーブルにもたれ掛かっている薫の後ろに回
り込んだ。
「今度はお母さんがシテあげるわ。伊織、選手交代よ」
「はい奥様。どうぞお使いください」
「えっ……?」
薫は夢うつつといった感じで聞き返した。
「薫。今度はお母さんがアナル逝きさせてあげる」
「お、お母様……」
そんな会話を聞きながら、伊織は腰のディルドを取り外した。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土