13ベッドの端に腰掛けていた時江は、そのまま後ろに倒れ仰向けになった。お尻を少しだけ後ろにズラし、膝を曲がるだけ曲げ、足の裏をベッドの端に乗せている。由美は開いた股間の真っ正面に位置し、ベッド脇の椅子に腰掛けている。「それじゃ、アソコの検査をしますよ」「はい……。お願いします」由美の両手が時江の膝を持ち、ゆっくりと開いて改めて股間を覗き込む。時江は恥ずかしいのか、モジモジしながら天井を見つめている。「...