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あなたの燃える手で

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花乃杜病院

18
時江の全身は絶頂寸前の硬直が始まっている。しかしそれでも首だけを持
ち上げ、自分の股間を見た。そこに由美の両手が見えると、時江は泣きそ
うな顔で喘ぎ始めた。

「いやぁぁ~、ひぃぃ~、逝くぅ、逝くぅ、逝っくぅぅぅ~」
「逝きそうねぇ、あぁー逝きそうだ逝きそうだ。ほぉ~ら堪らない」
「あぁぁ、いやぁ、逝かせてぇ、逝かせてぇ、あぁ逝くぅぅ~」
「ほらっ、後もうチョットで逝けるのに、辛いわねぇ。ほぉ~らっ……」
「くっあぁぁ~、逝くぅ、逝くぅ、逝く逝く逝っちゃうぅ、あぁ逝くぅ」
「まだよぉ~、まだ。まだ逝かせてあげない。あぁー逝きそう逝きそう」
「あぁぁ~もう我慢出来ない。逝かせてっ、逝かせて下さいぃ~」
「だぁ~めっ、ここで焦らすのが楽しいんだから」
「そんなっ、もういいでしょう。逝かせてっ。お願いだから逝かせてっ」
「あらあら、もう限界かしら?」
「限界、もう限界よ。逝かせてっ、あぁぁ~逝くぅ、逝かせてぇ~」
「我慢の限界に達した体を、のんびりと焦らされたらどうなるかしら」
「いやっ、そんなのいや、絶対いやよぉ~」
「じっくり焦らして、ゆっくり楽しむの」
「いやっ、いやいやっ、あぁぁ~だめっ、逝くッ、逝く逝く逝くぅぅ~」
「んん~ほぉ~らっ。何回も何回も。ずぅ~っとこのままよ。堪らないわ
ねぇ~。ほぉ~らっ、ほぉ~ら堪らない。あぁーまた逝きそうだ」

そして赦しの時はようやく訪れた。

「今日はそろそろ逝かせてあげるわ」
「あぁ、嬉しい。ありがとうございます」
由美はニヤリと嗤うと、トドメとばかりに指先で煽っていった。
今まで強弱を付け、あるいは止めて焦らしていた指先が、ここにきて一気
に時江を天へと昇らせていく。
「ひぃぃ~、逝くッ、逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~」
「いいわよ。逝きなさい。思いっきり大声出しても大丈夫よ。ほらっ、ほ
らっ、ほぉ~らっ」
「あぁ逝くっ、あぁぁ逝っちゃう、逝っちゃう逝っちゃう、あぁ逝くっ」
時江の全身が張り詰めたように硬直した。
「んん~、締まる締まる。凄いわぁ」
そのままブルブルと痙攣が始まり、絶頂の快感が全身を走り抜ける。
「あぁー逝ってるのね。ほらっ、ココ、ココココ……」
絶頂を少しでも引き延ばそうと、指先は念入りにソコを責め嬲る。
「ひぃぃ~、ひぃぃ~、ひぃぃぃ~」
「んん~、これは気持ちいい、堪らない快感でしょう。焦らされた分気持
ちいいハズだもの」
そして最後の一嬲りとばかりに、由美が奥のソコを指先で押すと、それに
答えるように時江の全身がガクンと揺れた。

やがて硬直が解け、通常の呼吸を取り戻した時江は、安らいだ顔で由美を
見つめた。
「とっても良かったです」
「そうね、相当感じてたみたいだもの」
「えぇ、凄く感じてしまいました」
「うふふっ、今度はもっと虐めてあげるわ。色々な医療器具を使って」
「あぁ、嬉しい。期待してます」
それから数分後、由美が病室を後にすると、時江はあっという間に眠りに
ついた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土