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あなたの燃える手で

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感悶寺 奥の院

三十二
出る、何かが……。
オシッコが出るようなこの感覚……。まさか、これが……、潮?

「ふふふっ、さぁ、噴き出して貰いますよ」
「嫌っ、嫌っ、あぁ、出る、あぁ出ちゃうぅ」
「アナル栓も溲瓶も準備できましたぁ」
濡菊さんは、あたしの排泄物を溲瓶で受け止めるつもりのようです。
「あぁ、ホントに、前後同時に……。あぁ、出る、出るぅ」
「そうですよ」
「でもあたしが、潮を噴くかどうかどうかなんて……」
「潮は誰でも噴くとは限りません、でも、あなたは噴く。分かるのですよわた
しには……」
「どうして……、ですか……」
「それは、今まで何百人も女を見てきたからです。」
「あたしにも分かるわぁ、あなたそういう淫らな顔してるもの。それにその
目、もっと虐めてって言ってるわよ」
「そんな、そんなこと……」
「それにあなた自身、出る出るってさっきから何度も言ってるじゃない」
「それは……」
「出るからでしょう? 潮を噴きそうな感覚があるからそう言うんでしょう」
「そんな、あたしは……。あぁ、あぁぁ~だめっ、出るぅ、あぁ出ちゃうぅ」
「あらあら、言ってるそばから……」
「あぁぁ~だめっ、やめてっ、出るっ、出るっ、あぁぁ~逝くぅぅ~」
「いいですよ、出しなさい。思いっきり出すのです」
「そうよ、前も後ろも噴き出すのよ。よぉ~っく見ててあげるから」
「そうですぅ。お尻からどんなモノがどれくらい出るか、観察してますよぉ」
「嫌っ、嫌っ、そんなの嫌ぁぁ」
「嫌って言っても、もう限界ですねぇ……。こんなに締め付けて。この分では
あと一責めで噴き出しますよ。ほらっ、ほらっ、ほぉ~ら、堪らない」

そしてあたしは、自分の意志では押さえきれない、過去経験したことのない勢
いに飲み込まれていったのです。
その瞬間、タイミングを見計らい、花壺さんがバイブを抜きました。
「あぁぁ~だめっ、やめてっ、出るっ、出るっ、あぁぁ~逝くぅぅ~」
前からは、オシッコとは違う熱い迸りが噴き出しました。
「まぁまぁ、凄いわ、見てこの噴きっぷり」
「ホント。それにこの量。淫らな女は潮もいっぱい噴くのねぇ」
そしてほぼ同時に、濡菊さんがアナル栓の内側の風船の空気を抜き、素早くゴ
ムチューブを引き抜いたのです。それはダムの水門を一気に全開にしたような
ものでした。当然堰き止められていた内容物は出口を求めて集中し、あたしの
アナルはそれを抑えられるわけもなく、あっけなく崩壊したのです。
そしてアナル周辺に冷たいガラスの感触。それは濡菊さんの持つ溲瓶でした。
「うわぁー、凄い凄いっ、凄いですぅー。汚いドロドロしたものがこんなにい
っぱい……。わぁ~、まだ出てますぅ」
「あぁぁぁ~、いいぃ、あぁぁぁ~、あぁぁぁ~、あぁぁぁ~いいぃぃ~」

それは深い深い快感でした。そしてあたしは明日、いよいよ最後の修業を受け
ることになるのです。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土