マリアと響子
22
「どうしたのぉ？ マリア。この奥に何かあるの？」
響子の股間の奥深くで、響子の指が怪しく蠢き始めた。
「あぁぁ～、だめっ、だめだめっ、やめてよ響子ぉ～」
「そう言われるとねぇ～、きっちり調べたくなっちゃうんだよねぇ～」
「そんなっ、だめだよっ、調べるなんて、そんなことされたら……」
「されたらぁ～？」
「そ、それはぁ」
「あたしね、アソコ責めるの、だぁ～い好きなの。うっふふふっ」
「もう、響子の意地悪ぅ～」
「どこかなぁ～？ マリアの、ア・ソ・コ……。うっふふふっ」
怪しく蠢いて指は、探知機となって機能し始めた。右に左に、上に下に首を
振るようにしながら、マリアの快感スポットを探していく。
「いやっ、だめっ、だめだよぉ～、だめだってばぁぁ～」
「なにがだめななのぉ？ 凄く気持ちいいの知ってるくせにぃ」
「だってアソコは、感じ過ぎちゃうから……」
「だったら余計いいじゃない。あたしはマリアを感じ過ぎちゃうくらい、感
じさせたいんだから」
「だってもう、十分感じてるよぉ」
「まだまだ、ソコを責めればもっと感じるんでしょう？ だったら……」
「だからもう……、んんっ、あぁぁっ、だめっ、だめっ、もうだめっ……」
「んん？ なぁにぃ？ ココ？ ココがいいのぉ？」
「あぁソコは、ソコはぁ」
「ココね。ココなんだ。ふぅ～ん、わかった、わかった」
「ねぇ響子、ソコは……」
「だぁ～めっ、コ～コ。ほぉ～らっ」
その途端、響子の指先がマリアのソコで動き始めた。小さな輪を描きなが
ら、まるで薬を塗るような "クリクリ" としたその動きで、響子はマリアを
じっくりと責め始めた。
そしてマリアの体は、ソコが正解だと言わんばかりに、感じ方が格段にアッ
プしたのがわかる。
「あぁぁっ、だめっ、そんな、ソコは、ソコはぁ～、あぁぁ～んだめぇ～」
「んん～、凄く感じてるねマリア。ここを責めるとね、ほらっ、おま◯こが
キュウキュウ締め付けてくるの。ほらっ、ほらほらっ」
「あぁっ、あぁっ、だめっ、そんなっ、あぁぁだめ感じる、感じるぅぅ～」
「うっふふっ。ずぅ～っとこうしててあげよっか……？」
「そんなことされたら、逝っちゃうぅ、逝っちゃうよぉ～、あぁ～いぃ～」
「逝っちゃう？ 逝っちゃうのぉ？ 大丈夫だよ。あたしが逝かないように
してあげるから」
「えっ？ どうして？ 逝かせてくれないの？」
「だってぇ、そうすれば、マリアずぅ～っと気持ちいいじゃん」
「そんなの、そんなのいいから、逝かせてっ、あたしもう逝きそうなのぉ」
「えぇ、もう？ いいよっ、じゃぁ、もっともっと逝きそうにしてあげる」
そして響子の指は、マリアを絶頂に追い立てるように、その動きに激しさが
増していった。
「どうぉ？ マリア。逝きそう？」
「うん、逝きそう。あたしもう逝くっ、逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅ～」
すると響子の指の動きが、 "フワリ" と弱まった。
当然、目の前まで来ていたマリアの絶頂も "フワリ" と消える。
「いやっ、いやぁぁ～、逝かせてっ、逝かせてよぉ、響子ぉぉ～」
完全にオモチャと化したマリアを見下ろし、響子は満足げに微笑んだ。
「どうしたのぉ？ マリア。この奥に何かあるの？」
響子の股間の奥深くで、響子の指が怪しく蠢き始めた。
「あぁぁ～、だめっ、だめだめっ、やめてよ響子ぉ～」
「そう言われるとねぇ～、きっちり調べたくなっちゃうんだよねぇ～」
「そんなっ、だめだよっ、調べるなんて、そんなことされたら……」
「されたらぁ～？」
「そ、それはぁ」
「あたしね、アソコ責めるの、だぁ～い好きなの。うっふふふっ」
「もう、響子の意地悪ぅ～」
「どこかなぁ～？ マリアの、ア・ソ・コ……。うっふふふっ」
怪しく蠢いて指は、探知機となって機能し始めた。右に左に、上に下に首を
振るようにしながら、マリアの快感スポットを探していく。
「いやっ、だめっ、だめだよぉ～、だめだってばぁぁ～」
「なにがだめななのぉ？ 凄く気持ちいいの知ってるくせにぃ」
「だってアソコは、感じ過ぎちゃうから……」
「だったら余計いいじゃない。あたしはマリアを感じ過ぎちゃうくらい、感
じさせたいんだから」
「だってもう、十分感じてるよぉ」
「まだまだ、ソコを責めればもっと感じるんでしょう？ だったら……」
「だからもう……、んんっ、あぁぁっ、だめっ、だめっ、もうだめっ……」
「んん？ なぁにぃ？ ココ？ ココがいいのぉ？」
「あぁソコは、ソコはぁ」
「ココね。ココなんだ。ふぅ～ん、わかった、わかった」
「ねぇ響子、ソコは……」
「だぁ～めっ、コ～コ。ほぉ～らっ」
その途端、響子の指先がマリアのソコで動き始めた。小さな輪を描きなが
ら、まるで薬を塗るような "クリクリ" としたその動きで、響子はマリアを
じっくりと責め始めた。
そしてマリアの体は、ソコが正解だと言わんばかりに、感じ方が格段にアッ
プしたのがわかる。
「あぁぁっ、だめっ、そんな、ソコは、ソコはぁ～、あぁぁ～んだめぇ～」
「んん～、凄く感じてるねマリア。ここを責めるとね、ほらっ、おま◯こが
キュウキュウ締め付けてくるの。ほらっ、ほらほらっ」
「あぁっ、あぁっ、だめっ、そんなっ、あぁぁだめ感じる、感じるぅぅ～」
「うっふふっ。ずぅ～っとこうしててあげよっか……？」
「そんなことされたら、逝っちゃうぅ、逝っちゃうよぉ～、あぁ～いぃ～」
「逝っちゃう？ 逝っちゃうのぉ？ 大丈夫だよ。あたしが逝かないように
してあげるから」
「えっ？ どうして？ 逝かせてくれないの？」
「だってぇ、そうすれば、マリアずぅ～っと気持ちいいじゃん」
「そんなの、そんなのいいから、逝かせてっ、あたしもう逝きそうなのぉ」
「えぇ、もう？ いいよっ、じゃぁ、もっともっと逝きそうにしてあげる」
そして響子の指は、マリアを絶頂に追い立てるように、その動きに激しさが
増していった。
「どうぉ？ マリア。逝きそう？」
「うん、逝きそう。あたしもう逝くっ、逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅ～」
すると響子の指の動きが、 "フワリ" と弱まった。
当然、目の前まで来ていたマリアの絶頂も "フワリ" と消える。
「いやっ、いやぁぁ～、逝かせてっ、逝かせてよぉ、響子ぉぉ～」
完全にオモチャと化したマリアを見下ろし、響子は満足げに微笑んだ。
