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あなたの燃える手で

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百合の宿 卍庵

20
オニユリは立花様に、玉蒟蒻とうずらの茹で卵を見せました。
「それをお尻に?」
「はい。最初にうずら、後から玉蒟蒻。蒟蒻でうずらを押して、奥の奥ま
でぎゅうぎゅうに詰めて参りますよ」
「そして浣腸。隙間に浣腸液が流れ込んで、完全にパンパンになるわ」
「勿論アナルには栓をして、長時間たっぷり苦しんで頂きます」

「まるで排泄ショーの後の我慢大会ってところですね」
「あらっ、ホントねぇ」
「下っ腹に電マを当てると面白いかも」
「それじゃあたくしは、おま○こにバイブを突っ込んで、入れたり出した
り、グリグリしたり……」
「まぁ、可愛そう。人一倍敏感なのに。それじゃ我慢大会じゃなくて、拷
問ショーになっちゃいますよ」
「あらぁ、あたくし拷問大好きよ。特に長時間苦しめるのが……」

オニユリは玉蒟蒻とうずらの茹で卵を洗面器に出しました。
玉蒟蒻とうずらは十個ずつあります。
まずはあたくしが、四つん這いのままでいる立花様のアナルに、うずらを
一つ入れてみました。すると浣腸で解された括約筋は、何の抵抗もなくソ
レを飲み込んだのです。
「取り敢えず二つ入れますわ」
そして後二つ、うずら茹で卵卵を押し込むように入れました。
「あぁぁん」
「あらっ、感じてるの? 次は蒟蒻を三つよ」
オニユリが立て続けに玉蒟蒻を入れました。
「あぁぁ~、あぁぁん」
「はい、うずらを三つ」
間を開けず、あたくしがうずらを三つ入れると、オニユリがすぐに玉蒟蒻
を三つ入れました。
「これでうずらと蒟蒻が六個ずつ。少しきつくなってきたみたいねぇ」
「もう無理、無理ですぅ」
「どれどれ、あたくしが……」
あたくしは指をアナルに差し込むと、中の具合を確かめました。するとな
かなかどうして、まだ余裕を感じるのです。
「大丈夫、まだまだ入りますわぁ。全部入れましょう」
「わかりました」
オニユリとわたくしは洗面器に手を伸ばすと、四つずつ残ったソレを手に
取りました。

「立花様。うずらと玉蒟蒻。後四つずつ入れさせて頂きますねぇ」
「えっ、ホントにもう無理ですぅ」
「大丈夫、入りますわぁ」
わたくしはもう一度指を入れ、指先で突っつくようにして、玉蒟蒻とうず
らの卵を奥へと押したのです。するとソレはズルズルと奥へと移動してく
れました。例えて言うなら、四人がけの椅子に五人座れるように詰める感
じ、と言えばおわかり頂けるでしょうか。
「あぁぁ、あぁ苦しい、苦しいですぅ」
「まだですわ。最後まで入れますわよ」
わたくしがうずらを四つ入れると、オニユリが玉蒟蒻をまずは二つ入れた
のです。
「最後の二つは女将さんどうぞ」
「あらっ、いいのぉ?」
「だって、入れたそうな顔してますよ」
「うふふっ、もうオニユリったら……。それじゃ、遠慮なく……」
かなり圧力を感じてきたアナルに、玉蒟蒻が一つ "ヌルン" と入りまし
た。そしてわたくしは、最後の一つをアナルに押し付けたのです。
「あぁぁ~、あぁぁ~女将さん、もう無理ですぅ」
「だいじょぉ~ぶ、ゆっくり入れていきますから」

わたくしは親指でアナルの抵抗を押し返すように、ゆっくりと最後の蒟蒻
を押し込んでいきました。すると蒟蒻はその丸い姿を、完全にアナルの中
に消し去ったのでした。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土