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あなたの燃える手で

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百合の宿 卍庵

19
大浴場で浣腸されたかすみ。その我慢の限界に達した時、予期せぬ女将が
現れる。しかも女将はオニユリと一緒に排泄を見ていくと言う。
その言葉に取り乱すかすみ。しかし排泄の時は容赦なく迫っていた。
オニユリはニヤリと嗤いながら、アナルに入れていた指を引き抜いた。

「あぁぁ~だめっ、抜いたら出ちゃう。ホントにだめっ。もう出るぅぅ」
「まぁ、どんなのが出るか楽しみねぇ、かすみぃ」
「出した時、未消化物があると特に恥ずかしいんですよ。何食べたかバレ
たような気になって」
「だめっ、だめっ、出る、出るっ」
「いいわよ。いつでも。さぁ、お出し……」
「立花様の排便ショー、ここからゆっくりと鑑賞させて頂きますわ」
「そんなのいやっ、ぜったいいやっ」
「でももう我慢の限界。どうしますのぉ?」
「あぁ出る。出るぅぅ~、あぁぁもうだめっ、あぁぁぁ~」
そしてその言葉と共に、褐色の放水が始まった。

「あらあらっ、凄い勢いねぇ」
「いやっ、見ないでっ、お願い見ないでぇ~」
「こんなに飛ばして。大きな固形物も、ほらっ、こんな所まで飛んでる」
「固形物の後のドロドロ、浣腸らしくていい感じですよ、立花様」
「イッパイ入ってたのねぇ。茶色いマグマみたいに流れていくわぁ」
「いやっ、早く流してっ」
「あらっ、また硬いのが出ましたよ。なんだか緑色のモノが見えますけ
ど……、これはニラ? かしらねぇ?」
「いやぁぁ~、流して、もう流してください」
「ここに黄色いモノありますよ、女将さん」
「ホントだ。あらっ、ここにも、ここにも、これはコーンですわ。色々お
食べになってますねぇ、立花様」
「もう見ないでぇ」
「ここになにか大きな繊維質のモノが。コレはなんですかねぇ?」
「さぁ何かしら。茶色に染まって、もうわからないわねぇ」
「いやぁぁ、恥ずかしですから、もう、もう……」
「うふふっ、まだまだゆっくり鑑賞させて頂きますよ。せっかくの排便で
すから……。それにしても、臭いも凄いですねぇ」
「いやぁぁ~」

わたくしとオニユリは、チェックの名の下に立花様を辱めると、彼女の直
腸内に残った浣腸液をお湯浣腸で洗い流しました。それは勿論次なる苦し
みと辱めのためです。

「さぁ、かすみ。次はコレよ」
オニユリがプラスチックのカゴから、ビニール製の袋に入った何かを取り
出して彼女に見せました。
「えっ……?」
「コレ、なんだかわかる?」
その灰色のコロンとした可愛い姿は、袋の中で液体に浸かっています。
「それは……、こん、にゃく?」
「そう、正確には玉蒟蒻ね」
「まさかそれをお尻に?」
「そうよぉ、大正解。察しがいいわねぇ」
「うずらの茹で卵もございますから、是非ご一緒に」
「うずらの……、卵……?」
「はい。最初にうずら、後から玉蒟蒻。蒟蒻でうずらを押して、奥の奥ま
でしっかりと詰めて参りますよ」
「そうよ。ぎゅうぎゅうに詰め込んでから浣腸するの。そうするとね、隙
間に浣腸液が流れ込んで、もうパンパンになるのよ」
「勿論アナルには栓をして、長時間たっぷり苦しんで頂きます」

わたくしはすぐそこにある愉しみに、ゾクゾクとしたものを感じていたの
です。それはきっとオニユリも同じだったと存じます。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土