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あなたの燃える手で

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百合の宿 卍庵

25
後もう少し栓を引きぬけば、自動的に排泄ショーの始まりとなります。
わたくしはその "もう少し" を楽しむように、アナル栓を摘んだのです。

それはわたくしがアナル栓を摘み、まさに引き抜こうとした時でした。
濃密な湯気の向こうから、可愛い声がしたのです。
「あっ、やっぱり女将さんだ……。お昼前からお風呂なんて、珍しいです
ねぇ。えっ? オニユリさん……? に? 立花様ぁ?」
湯気の向こうから姿を見せたのは、フランス人形ような女の子でした。
「えっ? ヒメユリちゃん。どうして……」
「あらぁ、ヒメユリぃ。ちょうどいい所に来たわねぇ。今からこの奴隷の
排泄ショーが始まるところよ」
「えっ? 本当ですか? 見ていっていいですか?」
「もちろんよ。時間があるなら色々手伝って頂戴、ねぇ、女将さん」
「そうね、昨日の可愛がって頂いたんだから、そのお返しをしてあげて」
「だめよヒメユリちゃん。あぁどうしてこんな時に……」
「さぁ、抜きますわ」
わたくしは、とうとうアナルの戒めを解き放ったのです。後はもう立花様
の努力次第、ということになります。
「いっぱい入れたんですかぁ? お浣腸」
「そうねぇ、見てのお楽しみよ」
「あぁ~だめっ、出ちゃうっ、出ちゃうぅ、見ないでっ、見ないでぇ~」
その直後、それが栓をしていたと言わんばかりに、玉蒟蒻が一つ飛び出し
たのです。
「あっ、えっ? 蒟蒻だ。丸い蒟蒻が飛び出した」
「いやぁ、ヒメユリちゃん、言わないでっ」
続いて浣腸液が水鉄砲のように吹き出し、それと共に玉蒟蒻とうずらの卵
が次々に飛び出してきたのです。
「まぁ、凄いっ。まさに鉄砲、いえ、大砲の弾ですわぁ」
「えぇ、うずらの卵もこんなに……」
「そうよ、玉蒟蒻とうずらの茹で卵を十個ずつ入ってたのよ」
「そんなにぃ。お尻の中にそんなにいっぱい?」
「そうですわねぇ、でも玉蒟蒻がまだ一つ足りませんわぁ」
「えっ? 一つ、二つ、三つ・・・。ホントだ。玉蒟蒻が後一つない」
「きっと奥に入っちゃったのね。出るかしら」
「大丈夫ですわ。わたくしイイ方法を思いつきましたの……」
「イイ方法って、なんですか?」
「ヒメユリ、あなたが取るのよ。その手を突っ込んで……」
「えっ? 突っ込む? それって……、フィスト、アナルフィスト……」
「なるほど、確かにヒメユリの腕なら奥まで入りそうね」
「あ、あのう、そんなことしなくても……、そのうちぃ」
「いいから……。もう一度、四つん這いよ」

オニユリが立花様を四つん這いにしている間に、ヒメユリは自分の右腕に
ローションを塗り付けました。そして立花様の真後ろに位置したのです。
「準備はいい? ヒメユリ。よければうずらをとって差し上げて」
「はい」
「取れるまで抜いちゃダメよ。もし抜いたら、あなたもお仕置きですよ」
「はぁ~い」

ヒメユリは指先から肘近くまでにローションを塗り、指先を一つに集めて
クチバシのようにすると、立花様のアナルに押し付けていったのです。
「立花様のアナル柔らかぁ~い。これなら入りそう」
クチバシのようになった五本の指は、もう第二関節まで入っています。
「あぁ、だめっ、だめよ。今出したばっかりで、それにまだ全部……」
「いいから、いいから……」
「あらっ、ヒメユリったらすっかりSになってるわ」

確かに、ヒメユリの顔には意地悪な笑みが溢れているのでした。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土