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あなたの燃える手で

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百合の宿 卍庵

26
ヒメユリは指先を一つに集めてクチバシのようにすると、そのクチバシの
先を立花様のアナルに押し付けていったのです。
「立花様のアナル柔らかぁ~い。これなら入りそう」

第二関節まで入ったところで、今度は手首を左右に捻り、グリグリと押し
付けながら潜り込ませていきます。
「あぁ、だめっ、だめよ。今出したばっかりで、それにまだ全部……」
「あらっ、まだ残ってますのぉ? 丁度いいから、昨日のお礼をさせて頂
きなさいな。たっぷりとお返しするんですよ」
「はい。女将さん。今から指の付け根の一番太い部分が通ります……」
「んぁぁ~、だめっ、だめよぉぉ~」
「ここが通れば……。んんーっ、ほぉ~らっ……」
「あらっ、もう通りますわねぇ」
「いやっ、いやぁぁ~」

その一瞬は、腕が押し込まれたというより、アナルが腕を飲み込んだよう
に見えました。とにかくこれでヒメユリの腕は、手首までズッポリと立花
様のアナルに埋まってしまったのです。
「やったぁ入ったぁ。入りましたよぉ、女将さん」
「まぁ、ヒメユリったら嬉しそうに……」
「それじゃうずらを探して頂戴。隅から隅、奥の奥まで探して、必ず見つ
けて差し上げて。奥は特に念入りにね」
「はぁ~い」

その時のヒメユリの顔は、まるでおもちゃを貰った時の子供、と言ったら
言い過ぎでしょうか。丸くつぶらな目は妖しく光り、花びらの様な唇は意
地悪く歪んでいたのです。可愛いクルクルのパーマさえ、今は魔女の髪に
見えてくるのです。

「ひぃ~、だめよヒメユリちゃん。今は、今はだめっ、あぁ~だめっ」
しかしヒメユリは、そんな言葉もどこ吹く風です。
アナルに埋めた細い腕をグイグイと奥へと入れ、今度はその腕ををゆっく
りと左右に捻り始めたのです。
「あぁ~だめっ、いやっ、そんなっ、ひぃぃ~、ひぃぃぃ~」
「立花様ぁ、うずらの卵どこまで飲み込んじゃったんですか? 全然見つ
からないんですけどぉ。もっと奥かなぁ?」
「そうだヒメユリ、一度抜いてみて……」
ヒメユリが腕をゆっくりと抜くと、わたくしは浣腸器を手にしたのです。
「浣腸ですか、女将さん」
「中身はお湯よ。でも浣腸液も少し入れておいたわ。浣腸したら、あなた
の腕を入れるのよ」
「浣腸フィストファック……、って感じ?」
「うふふっ、名前はなんでもいいわ」
わたくしが浣腸すると、再びヒメユリの腕がアナルに埋まったのです。
「わぁ、浣腸したのに入った。魔法みたい」
「うふふっ。ヒメユリ、浣腸液で中をよく洗って差し上げて……」
「はぁ~い、それじゃ立花様ぁ、お尻の中を洗わせて頂きますねl」
「いやよっ、苦しいわ、もう苦しいの。いやっ、だめぇ、やめてぇぇ~」
するとオニユリが、四つん這いの立花様を抱える様に乳首を摘みました。
「うふふっ、苦しそうねぇ、かすみぃ。慰めてあげる」
「まぁ、オニユリったらっ……、なにするの?」
「この乳首を摘んで……、ほらっ、こんなにコリコリなってる」
そして摘んだ乳首を指先で弄び始めました。
「あぁっ、あぁぁ~ん」
「まぁ、立花様ったら、苦しくても感じる時はちゃんと感じますのね。そ
れではわたくしは、ここを押して苦しくして差し上げますわぁ」
わたくしは、立花様が今一番触って欲しくないであろう、下腹に指先をグ
イグイと食い込ませました。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土