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あなたの燃える手で

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Archive2014年11月30日 1/1

感悶寺 奥の院

三十六「あぁ~ん、そうよぉ~。上手じゃなぁ~い。あぁっ、あぁっ、あぁぁ~ん」美鈴の顔を跨いだ花壺が悶えだした。「これじゃすぐに逝っちゃいそう……」しかし夢天と濡菊の筆責めもその手を緩めない。「ひぃぃ~、ひぃぃ~痒いっ。ひぃぃ~。お願いもう終わりにしてください」「だめよ。あたしが逝くまでって言ったでしょう」「でも、でもぉ、もう痒くて我慢できません~」「だからいいんですよ。我慢の限界を超えたところをジッ...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土