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あなたの燃える手で

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Archive2014年11月29日 1/1

感悶寺 奥の院

三十五「さぁ、それでは始めましょうか……」そう言うと夢天は、習字で使う筆を箱から取り出すと、その柔らかな白い穂先で、痒みの極みともいえる美鈴の花びらに触れた。しかもその触れ方は、究極とも言えるソフトタッチだ。「ひぃっ、ひぃぃぃ~、だめっ、そんなっ、やめてっ、やめてぇぇ~」「ふふふっ、どうです? 痒いところに筆の穂先がフワフワと、これは堪らないでしょう」「いやっ、だめっ、あぁ痒いっ。痒いぃぃ~。お願い...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土