そっと後から
17
あたしのアナルは、咲樹さんの手を飲み込むことは出来なかった。
咲樹さんのクチバシのようにした手は、その指の付け根の部分で止まった。
もう少しだったけど、そこがあたしのアナルの限界だった。
「初めてだし、しょうがないわね……。でもこれから拡張すれば」
「拡張? すれば……」
「そうよ。拡張。真由のアナルを拡げるの。あたしの腕が入るようにね。アナ
タのアナルは必ず飲み込めるようになるわ。この腕を……」
そう言って咲樹さんは綺麗な腕を見せた。
あたし達は部屋に戻ると、全裸のままで並んでベッドに腰掛けた。
咲樹さんは買い揃えたモノの中から、アナルストッパーを取り出すとあたしに
見せた。それは矢印ような形をした拡張用の器具で、ソレを入れっぱなしにし
ておくことで、アナルの直径を拡げるらしい。
「今日から毎日コレを入れたままにするのよ。会社でもね」
「一日中ですか?」
「そうよ。一日中入れっぱなしにして、慣れてきたら次はもう少し太いのを入
れるの。そうやって段々太くしていくのよ。あたしの腕を飲み込めるようにな
るまでね。いいわね真由」
「はい、わかりました。咲樹さんの為なら、あたし……」
咲樹さんは優しく微笑むと、あたしにキスをした。キスをしながら咲樹さんが
上になり、二人でベッドに横たわった。柔らかく生暖かい咲樹さんの舌が、硬
くシコり起った乳首をチロチロと擽り、転がし、乳輪を舐め回しては吸った。
「あっ! あぁ~、あぁぁ~、んん~イイ~」
咲樹さんは体をズリ下げながらあたしの両脚の間に体を入れ、両膝の裏に両手
を入れると持ち上げ、その膝をあたしに持たせた。
そして両手で花びらを大きく拡げ、あたしのソコを間近で覗き込んだ。
「こんなに濡れて、とっても美味しそうよ真由」
咲樹さんは舌を伸ばすと、あたしの蜜をジュルジュルと音を立てて啜った。
そして舌はアナルに……。
勿論、紅い粘膜が丸見えになるまで指先で拡げられている。その粘膜を舌先で
じっくりと舐め回した。そして指先で肉豆をクリクリと責め立てる。
「あっ、あぁっ、あぁん、あぁ~ん、あぁ、咲樹さん、あぁん、あぁん」
「ここも、美味しいわぁ。さぁ、コレを入れてあげる」
咲樹さんは拡張用のアナルストッパーをあたしのアナルに差し込んだ。
けっしてオモチャにしている訳ではない。遊びでもない。
これが咲樹の、そして真由の、二人の想いの形でもあった。
真由はストッパーを入れたまま出社し、そのまま一日を過ごした。
二人の秘密は誰にも知られず、1週間が過ぎた。
残念ながら、と言うよりは当然と言うべきか。
真由のアナルはあたしの指の付け根で限界だった。でも、でもこれから拡張す
れば十分にあたしの腕を飲み込めるようになるだろう。
「初めてだし、しょうがないわね……。でもこれから拡張すれば」
「拡張? すれば……」
「そうよ。拡張。真由のアナルを拡げるの。あたしの腕が入るようにね」
あたしは真由に腕を見せた。この腕をアナタのアナルに入れてあげる。そして
思いっきり虐めてあげる。想像するだけでゾクゾクしてきた。
あたしは真由を連れて部屋に戻ると、ベッドで真由を愛した。
そしてその行為の中で、あたしはアナルストッパーを手に取ると真由のアナルに入れた。
「トイレの時以外は入れっぱなしにしておくのよ,いいわね真由」
「はい」
真由がストッパーをしてちょうど丸二日目の月曜日の昼休み。あたしは真由と二人で屋上で食事をした。屋上にはあたし達二人以外誰もいない。
「ちゃんと入れてる?」
「はい、トイレの時以外は入れてます」
あたしが真由のお尻に手を伸ばすと、真由は座っている少し腰を浮かした。
その隙間から手を滑り込ませる。指先で探るとスカートの上からでもアナルストッパーの存在をが確認できた。あたしはそのストッパーを指先で押した。
「あぁぁ~ん、咲樹さん」
「週末またウチにいらっしゃい。タップリ虐めてあげるから。ねっ?」
「はい、必ず行きます」
真由はニッコリと微笑んだ。
そして1週間後の週末。
真由はバスルームで四つん這いになって、今あたしの前にいる。
あたしは右手にローションを塗ると、最初は指2本、そして3本、それに小指
を加え4本の指を真由のアナルに入れた。この段階で少しキツイ感じがした。
そして手をクチバシのようにすると、真由のアナルに押し付けた。やはり指の
付け根で止まる。それでもあと少しで……。
あたしはクチバシをグリグリと左右に捻った。
あたしのアナルは、咲樹さんの手を飲み込むことは出来なかった。
咲樹さんのクチバシのようにした手は、その指の付け根の部分で止まった。
もう少しだったけど、そこがあたしのアナルの限界だった。
「初めてだし、しょうがないわね……。でもこれから拡張すれば」
「拡張? すれば……」
「そうよ。拡張。真由のアナルを拡げるの。あたしの腕が入るようにね。アナ
タのアナルは必ず飲み込めるようになるわ。この腕を……」
そう言って咲樹さんは綺麗な腕を見せた。
あたし達は部屋に戻ると、全裸のままで並んでベッドに腰掛けた。
咲樹さんは買い揃えたモノの中から、アナルストッパーを取り出すとあたしに
見せた。それは矢印ような形をした拡張用の器具で、ソレを入れっぱなしにし
ておくことで、アナルの直径を拡げるらしい。
「今日から毎日コレを入れたままにするのよ。会社でもね」
「一日中ですか?」
「そうよ。一日中入れっぱなしにして、慣れてきたら次はもう少し太いのを入
れるの。そうやって段々太くしていくのよ。あたしの腕を飲み込めるようにな
るまでね。いいわね真由」
「はい、わかりました。咲樹さんの為なら、あたし……」
咲樹さんは優しく微笑むと、あたしにキスをした。キスをしながら咲樹さんが
上になり、二人でベッドに横たわった。柔らかく生暖かい咲樹さんの舌が、硬
くシコり起った乳首をチロチロと擽り、転がし、乳輪を舐め回しては吸った。
「あっ! あぁ~、あぁぁ~、んん~イイ~」
咲樹さんは体をズリ下げながらあたしの両脚の間に体を入れ、両膝の裏に両手
を入れると持ち上げ、その膝をあたしに持たせた。
そして両手で花びらを大きく拡げ、あたしのソコを間近で覗き込んだ。
「こんなに濡れて、とっても美味しそうよ真由」
咲樹さんは舌を伸ばすと、あたしの蜜をジュルジュルと音を立てて啜った。
そして舌はアナルに……。
勿論、紅い粘膜が丸見えになるまで指先で拡げられている。その粘膜を舌先で
じっくりと舐め回した。そして指先で肉豆をクリクリと責め立てる。
「あっ、あぁっ、あぁん、あぁ~ん、あぁ、咲樹さん、あぁん、あぁん」
「ここも、美味しいわぁ。さぁ、コレを入れてあげる」
咲樹さんは拡張用のアナルストッパーをあたしのアナルに差し込んだ。
けっしてオモチャにしている訳ではない。遊びでもない。
これが咲樹の、そして真由の、二人の想いの形でもあった。
真由はストッパーを入れたまま出社し、そのまま一日を過ごした。
二人の秘密は誰にも知られず、1週間が過ぎた。
残念ながら、と言うよりは当然と言うべきか。
真由のアナルはあたしの指の付け根で限界だった。でも、でもこれから拡張す
れば十分にあたしの腕を飲み込めるようになるだろう。
「初めてだし、しょうがないわね……。でもこれから拡張すれば」
「拡張? すれば……」
「そうよ。拡張。真由のアナルを拡げるの。あたしの腕が入るようにね」
あたしは真由に腕を見せた。この腕をアナタのアナルに入れてあげる。そして
思いっきり虐めてあげる。想像するだけでゾクゾクしてきた。
あたしは真由を連れて部屋に戻ると、ベッドで真由を愛した。
そしてその行為の中で、あたしはアナルストッパーを手に取ると真由のアナルに入れた。
「トイレの時以外は入れっぱなしにしておくのよ,いいわね真由」
「はい」
真由がストッパーをしてちょうど丸二日目の月曜日の昼休み。あたしは真由と二人で屋上で食事をした。屋上にはあたし達二人以外誰もいない。
「ちゃんと入れてる?」
「はい、トイレの時以外は入れてます」
あたしが真由のお尻に手を伸ばすと、真由は座っている少し腰を浮かした。
その隙間から手を滑り込ませる。指先で探るとスカートの上からでもアナルストッパーの存在をが確認できた。あたしはそのストッパーを指先で押した。
「あぁぁ~ん、咲樹さん」
「週末またウチにいらっしゃい。タップリ虐めてあげるから。ねっ?」
「はい、必ず行きます」
真由はニッコリと微笑んだ。
そして1週間後の週末。
真由はバスルームで四つん這いになって、今あたしの前にいる。
あたしは右手にローションを塗ると、最初は指2本、そして3本、それに小指
を加え4本の指を真由のアナルに入れた。この段階で少しキツイ感じがした。
そして手をクチバシのようにすると、真由のアナルに押し付けた。やはり指の
付け根で止まる。それでもあと少しで……。
あたしはクチバシをグリグリと左右に捻った。