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あなたの燃える手で

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白い魔女 2

31
もう今が何時なのかも、ココに来てどれくらいの時間が経ったのかもわからない。冬香は分娩台に座らされ手足を、そして腰を太い皮のベルトで止められていた。その姿はこれから分娩する人そのものだった。
そしてまるで手順が決まっているかのように、御堂が浣腸用のスタンドを冬香の横に置いた。そこには3リットルは入るペットボトルのような容器が逆さにブラ下がっている。ボトルの下からは透明なチューブが伸びていた。
それはいつか院長室で、真弓が御堂を苦しめたモノだった。

「院長、液はアレでいいですか?」
アレとは勿論、自分が苦しめられたあの白濁した石鹸液だ。
「そうね、アレなら反応も早そうだし。そうしましょう」

御堂はボトルに3リットルの白濁液を満たし、余裕の笑みで冬香を見つめた。
「さぁ、白井さん。お浣腸しますからねぇ」
「えっ、浣腸。そんなコトするんですか?」
「そうですよ。コレもチェック項目の一つですから……」
御堂はチューブを摘み上げた。チューブの先には開閉用のコックが付いた挿入用のノズルが差し込んである。

そうだ、アレを使って虐めてあげる。
あの苦しみをこの女にも、いやあの時以上の苦しみを与えてみたい。
長時間苦しめて、教え子の前で排泄させてあげる。

御堂はノズルをバルーン付きのモノに変えた。それはアナルの中でノズルの付け根が大きく丸く膨らみ、栓の役割を果たすモノだった。その為の空気を送り込む数十センチ程のチューブが、枝分かれしてポンプに繋がっている。
ポンプはゴム製の片手で握り潰すタイプだ。
あとはコレを冬香のアナルに差し込み、コックを開くだけだ。

「入れますよぉ、力抜いて下さぁ~い」
「あ、あたし浣腸なんて初めてで……、あぁ、なんか怖い……」
「大丈夫ですよ、先生。誰でもやることですから」
ノズルがスルスルとアナルに差し込まれた。バルーンが完全に飲み込まれたのを確認すると、御堂はノズル少しだけ開いた。
「大丈夫ですか、白井さん」
「あっ、はい」
「そうですか、じゃ……」
御堂はノズルを一気に全開にした。つり下げられたボトルから、勢いよく白濁液が冬香のアナルに流れ込んでいく。
「んんっ、あぁっ、いやっ、んん~」
御堂は1度コックを閉めた。
「はい、とりあえず200cc入りましよ。どうですか?」
「チョット苦しいです」
「まだ大丈夫そうですね。それじゃもうチョット入れてみましょうか」
今度はコックを半分だけ開き、少しずつ入れていく。
御堂はそこから倍の400ccを入れてしまった。
「あぁ、婦長さん、もう苦しいです。あぁ~もういやっ」
「はぁ~い、アトもう少し我慢して下さいねぇ」
冬香の直腸は更に100ccの白濁液を飲み込んだ。
「まぁ、500ccも。初めてなのによく入ったわね」
「あぁ、苦しい。もう出そうです。トイレに行かせて下さい」
初めての浣腸に、冬香の体は敏感に反応した。
「大丈夫ですよ。出ないようにしますから」

御堂はポンプを片手で握り空気を送り込むと、冬香のアナルの中でバルーンを最大に膨らませた。それはピッタリとその出口を塞いだ。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土