35「ひっ、ひぃぃ~いやぁぁ~。止めてっ止めてぇ~、苦しい、苦しいぃ~」くぐもった振動音が冬香の股間から小さく響いてくる。「さぁ、どれくらい続けようかしらぁ?」「婦長、あのバイブも使ってみたいんですが……」拡げた冬香の足の正面で、2本のバイブを操る御堂が聞いた。「あぁ、あれね。そうねそれも面白いわね」あのバイブ。それは御堂が院長室のバスルームで使われた、浣腸用のチューブを接続できる黒い極太バイブのこ...