2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

白い魔女 2

35
「ひっ、ひぃぃ~いやぁぁ~。止めてっ止めてぇ~、苦しい、苦しいぃ~」
くぐもった振動音が冬香の股間から小さく響いてくる。
「さぁ、どれくらい続けようかしらぁ?」
「婦長、あのバイブも使ってみたいんですが……」
拡げた冬香の足の正面で、2本のバイブを操る御堂が聞いた。
「あぁ、あれね。そうねそれも面白いわね」
あのバイブ。それは御堂が院長室のバスルームで使われた、浣腸用のチューブを接続できる黒い極太バイブのことだった。
「それじゃ1度これで排泄させたら、アレを使いましょうか」
「はい、院長」
御堂は嬉しそうに返事をすると、美咲を呼んだ。
「秋山さん。この2本のバイブ、あなたに任せるわ」
「あっ、はい」
美咲はバトンタッチするように御堂と場所を入れ替わると、2本のバイブを指先で摘むように持った。
「好きなように動かしていいわよ」
「はい婦長。……冬香先生、ここからはあたしが替わりますね」
「あぁ、美咲ちゃん。もうだめ出ちゃう、お願いさせて……」
「だめですよ、院長のお許しがあるまで。それまで我慢して下さい」
「でも、でも、あぁ~だめ、もうだめ。出る、出る、出ちゃうぅ」
「だめです、ほらっ、こうしたら少しは我慢できますか? 先生」
美咲はバイブをアナルに栓をするように強く押しつけた。
「そうそう、その調子よ。秋山さん」
そこまでを見届けると、御堂は2人に背を向け棚に向かって歩いていった。
「くっ、くぁぁ。お願いやめて美咲ちゃん……」
「まだです。ほぉ~らっ、こっちのバイブを出し入れしますよぉ~」
美咲の手が、亀裂に差し込まれたバイブをヌルヌルと動かし始めた。
「どうですか? 先生。ほらっ、ほらっ、ほらぉ~らっ」
「あぁっ、あぁだめ、だめよ美咲ちゃん。お願い動かさないで、ひぃぃ~」
「先生のデビュー曲 "ジュリエットセレナーデ" 、聴きましたよ。あれってあたしの作った "ジュリエットのための葬送曲" にそっくり」
「あれは、あれは……」
「でも気のせいですよね。まさか先生がそんなことするハズないですから」
美咲は言葉とは裏腹に、バイブの振動を強くした。
「ひぃっ、あぁぁ~いやぁ、やめてお願い、あぁ~あぁぁ~いやぁ~」
「あたし全然気にしてませんから。それどころか先生のデビューを喜んでるんですよ……。先生、デビューおめでとうございます」
そう言いながら美咲は、バイブの出し入れのスピードを上げていく。
「今頃こんなコト言うなんて、おかしいですよね」
「あぁ~いやっ、もうだめ、もうだめよ美咲ちゃん、あぁ助けて」
「どうしたんですかぁ? 先生。誰もここには来られないんですよぉ。院長もそうおしゃってたじゃないですかぁ」
「あぁ苦しい、苦しいのよ。あぁもうだめ、本当に堪えられない……」
「我慢の限界ですか?」
「限界、もう限界よ、お願いだからもうやめてっ、ねっ美咲ちゃん」
その時、腕を組んで2人を見ていた真弓が美咲に声を掛けた。
「秋山さん、限界に来たときの反応も見て見たいわ。後ろのバイブも動かしてみて。思いっきりね……」
「はい院長」

美咲は両手のバイブを交互に出し入れした。それはバイブの長さを一杯に使った動かし方だった。
淫花の花びらは捲り上がり、アナルは芋虫のような節にそって波打った。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土