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あなたの燃える手で

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Archive2009年11月07日 1/1

白い魔女 2

33分娩台に固定された冬香の肉芽に、真弓の持った電マが近づく。「いい? 冬香。いくわよ……」「いや、いやよ」真弓の赤い唇がパックリと割れ、妖艶な笑みがそこに現れた。そして電マを垂直に立てるようにして肉芽に押し当てた。御堂は手が邪魔にならないように、指を入れたままタイミングよくよけた。「いやぁぁ~、やめてっ、やめてぇぇ~」冬香の口は大きく開き、荒い呼吸を繰り返している。目は宙を見つめ、その瞳には何も映...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土