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あなたの燃える手で

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Archive2008年09月28日 1/1

白百合忍法帳

14 (慶安四年 七月十五日)二重火の男根と化した肉豆が、柘榴の肉壺に今まさに入らんとしていた。柘榴は思い切り首を振り、宙に浮いた体をばたつかせた。「ふふふっ、辛いか、悔しいか。女の中でコレを擦る快感がどれほどのものか、女のお前にも判るまい……」そんな声も柘榴には届いていないのか、柘榴は必死で抵抗していた。「無駄じゃ、無駄じゃ。どんなに暴れようと、もうどうしようもあるまい」「うぐぅ! うがぁ! うぐ...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土