2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

Archive2008年09月17日 1/1

白百合忍法帳

8 (慶安四年 七月六日)紅蜂は針で麻酔に掛かった朧火の両膝を曲げると大きく開かせた。朧火の体は人形のように意のままに動く。紅蜂は朧火の両足の付け根に新たに針を刺した。「ここに針を打つとね、うんと感じるようになるんだよ。たっぷり可愛がってあげるからねぇ」そして指先で肉壺の花びらを拡げると、かんざしをその中へゆっくりと差し込んでいった。「はっ! あぁ……、うぅ……」「この中にもツボがあるのを知ってるかい...

  •  0
  •  0
About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土