二十四あたしの剥き上げられたアソコに、夢天さんのもつ線香が近づきました。「んやぁ~、んやぁ~、んん~。んやぁ~」あたしの必死の懇願も、全てタオルが消し去っていきます。「大丈夫ですよ。まずはお豆の回りから……」「んやっ、んやぁ~」「時計回りに十二ヶ所、焼いていきますよ」「んやっ、んやんんっ」その言葉どおりに、線香は時計の文字盤あたる十二ヶ所をチクリチクリと焼いていくのです。しかし場所が場所だけに、あた...