十一「さぁ濡菊、前をお向き……」アナルに入っていた夢天の腕が抜かれると、四つん這いだった濡菊は、脱力したように仰向けになった。その間に花壺は、箪笥から大振りな箱を取りだし、それを持って戻って来た。夢天と花壺は、仰向けになった濡菊の両脚を膝から折りたたみ、その脚を大きく拡げた。すると脚は綺麗なM字を形作り、濡菊の股間はあらためて丸見えになった。「うふふっ、イイ格好ですねぇ。ほらっ、こうして」二人は最初...