十六美鈴は両手首を1つに縛られ、天井から吊されていた。脚はつま先だけが床に付いているような状態で、その場から移動することは出来ない。勿論貞操帯もまだ装着したままだ。そんな美鈴の目の前で、全裸の花壺と濡菊が立ったまま抱き合っていた。そして美鈴に背を向けた濡菊の背中を、花壺の両手の爪がサワサワとくすぐっていた。濡菊は背中から広がるゾクゾクとした感覚に、身悶えしながら花壺の胸に顔を埋めていた。「はぁぁ、...