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あなたの燃える手で

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Archive2014年10月08日 1/1

感悶寺 奥の院

十四濡菊が開放されたのは、日付が変わった頃だった。夢天と花壺は責め疲れ、濡菊はもういうまでもないだろう。そして三人はそのまま花壺の部屋で寝てしまった。しかし目覚めた三人に疲れはなかった。それは美鈴という存在があるからだ。三人にとって彼女は、生け贄、オモチャ、奴隷、患者……。三人がそれぞれの思惑を持って責めつもりなのだ。蔵の前まで来ると、夢天は持っていた大きな板を蔵の入口に掛けた。縦120センチ、横30セ...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土