6真弓は、昔関係のあった冬香の蜜壺の奥のポイントを知っていた。その位置は10年前と変わってはいないようだ。そして今、その弱いトコロを綿棒の先で診察、いや責め嬲り始めていた。「はぁ、あぁん、真弓。ソ、ソコは……、んんっ、あぁん」ブルブルと反応を見せる冬香の体。それを見て御堂が微笑む。「白井さん、これを培養に回して細菌の有無を検査しますからね。もう少し我慢して下さいね。はい、手はココを持ちましょうか」御堂...