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あなたの燃える手で

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白い魔女 2


真弓は、昔関係のあった冬香の蜜壺の奥のポイントを知っていた。
その位置は10年前と変わってはいないようだ。
そして今、その弱いトコロを綿棒の先で診察、いや責め嬲り始めていた。

「はぁ、あぁん、真弓。ソ、ソコは……、んんっ、あぁん」
ブルブルと反応を見せる冬香の体。それを見て御堂が微笑む。
「白井さん、これを培養に回して細菌の有無を検査しますからね。もう少し我慢して下さいね。はい、手はココを持ちましょうか」
御堂は冬香の手を、テーブルの両端を持つように導いた。そして冬香の顔に背を向けるようにテーブルの横で膝立ちになると、脚が閉じないように太腿を両手で押さえた。
「あぁっ、んん、んん、あぁん、ま、まだ? あぁん、ソ、ソコ……は……」
「冬香、診察なのよこれは!」
感じることは許さないとばかりに、真弓がピシャリと言い放った。
「ごめんなさい」
やっぱり変わってない従順な性格。真弓は内心ほくそ笑んでいた。もう少しこのまま弄んでやろう。
御堂の顔を見ると、自分もやりたいとばかりに目を輝かせている。Mである彼女は、Mであるが故に責められる気持ちがよくわかる。しかもMの女を嬲るのも大好きだ。
「もう、しょうがないわねぇ冬香。婦長、チョット替わって……」
二人は場所を入れ替えた。その際に御堂は新しい綿棒を手にしている。
「ごめんなさね白井さん、もう1度最初からやらせて下さいね」
そう言った御堂の顔は、真弓の背中で冬香には見えない。
そして二人が意味深に微笑み合っていることも……。

御堂の指先に摘まれた綿棒が、冬香の蜜壺に滑り込んでいく。
「はぁ~い、我慢してしてくださぁ~い」
「んんっ、んんっ、あっ、あぁ、んっ、あぁん」
御堂は綿棒を巧みに動かしながら、冬香の弱いトコロを探っていく。そしてそれは難なく見つかった。
「あぁっ、あの……、ソコは……、あぁっ、あはぁ、んんっ」
御堂の赤い唇が一瞬歪み、そしてパックリと割れた。
「何ですかぁ? この辺に菌が付いてると大変ですからねぇ」
綿棒は恥肉を抉り、撫で擦っては粘膜を絡め取るようにクルクルと回転した。
「はぁ、はぁぁ~。も、もう、まだですか?」
「まだですよぉ~。この辺の粘膜、しっかりと採取させて下さいねぇ~」
「はぁぁ、んん~、んん~。あぁ~、あっ、あっ、あぁぁ~もう、もう」
御堂は喜々として楽しんでいる。冬香は恥ずかしくて堪らないハズだ。
「はぁ~い、新しいのに替えますねぇ」
綿棒を替えるとさっきの場所をもう1度、今度はもっと刺激を強めてみる。
「もうチョット力を入れますよぉ。はぁ~い、我慢、我慢」
弱いトコロでクリクリと動き続ける綿棒に、冬香の蜜壺は既にタップリと潤っている。
「あらあら、濡れてるのかしらぁ? まさかねぇ」
「いえっ、そんな、違います」
「そうよねぇ、ごめんなさい。変なコト言って」
「はぁ~い、それじゃ最後に、クリクリクリィ~って……。はい、もう1回いきますよぉ~。クリクリクリィ~」
「はぁぁ~、そ、そんなっ、あぁ、あぁ、んん、んぁ~」
冬香の体がもう限界とばかりにユルユルと震える。
御堂は濡れた綿棒を、蜜壺からヌルリと引き抜いた。
「はい、終わりましたよ」
「あぁ、はい、ありがとうございました」
冬香がホッとため息をついたとき、御堂が言った。
「終わったのは中だけですよ。まだココが残ってますから……」
そう言って御堂は、冬香の赤く肥大した肉芽に指先で触れた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土