第13話:蜂天寺奥の院 3漆塗りのテーブルに、大の字に縛りつけられた百合子。恥毛を1本残らず剃り上げられ、極限の羞恥を味わいながらも、彼女にその脚を閉じる術はなかった。天蜂尼は剃刀を箱に戻すと、青々とした剃り跡を撫でた。「ふふふっ、綺麗に剃れましたねぇ」そして触り方を触れるか触れないかのフェザータッチに変えると、百合子の体がブルッと震えた。「はぁっ、あぁぁっ」「相変わらず敏感ですねぇ百合子さん。こう...