5あたしは四つん這いで、お尻を咲樹さんに向かって突き上げた。妄想の中の咲樹さんは、今夜もあたしに浣腸をしようとしている。咲樹さんの持つ浣腸器の先端がアナルに入れられた。冷たいガラスの感触がアナルに伝わる。(覚悟はいい? 真由。入れるわよ。ほぉ~らっ!)「うっ、うぅぅ~ん、あぁぁ~ん……」勢いよく、浣腸液があたしの中にチュルチュルと入ってきた。咲樹さんは浣腸器の角度を変えながら、シリンダーを押し込んで...